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3年生の授業から

 下の図は、国が推奨する子どもたちの学びの姿です。

 今年度西原小では、『「主体的・対話的で深い学び」を目指した授業の創造』という研究主題で、特に授業の中での

「対話」について研究しました。

 

 これは、3年生の保健授業です。

 「一人で考えても、二人で考えてもいいよ。」と学び方の選択肢が与えられました。

 

 みんなが考えると何か見えてきた・・・ そして、また考えて

 ①「食事」「休よう・すいみん」「運動」の3つが大切

 ② この3つのバランスが大切

 ③ 体育がない日はバランスが崩れてる・・・ 休み時間外で遊ぼうか!

 ①、②に気付き、③で自分の生活について考えました。

 

 集団のよさを生かして、学校では対話・共同での学びを通して「生きる力」を育みます。そして、こうした学びは反復練習で身に付く、基礎・基本に支えられています。

 〈5年生の家庭学習ノート〉

 朝の学習と家庭学習で、基礎・基本の定着を図っていきます。これからも御家庭での御協力をお願いいたします。