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R3学校ブログ

3/2 大田原中学校説明会

リモート説明会

本日、大田原中学校の教員から、中学校の生活、学習、部活動などの様子について説明を受けました。参加者は、西原小学校と紫塚小学校の6年生の子供たちです。

感染拡大予防措置として、リモートによる実施となりましたが、約30分間集中して聞き入っていました。

時にはクイズを交えていただき、中学校生活への関心や期待が膨らんだことでしょう。

緊張した表情が次第に笑顔に変わっていく様子も見られました。

 

3/1 6年書写

作品の発表

卒業が間近にせまった6年生。

書写の授業で、これまでの学習を振り返って、作品発表がありました。

本日のねらい、流れ、学習内容の確認をします。

カウントダウンの表示から卒業が近付いていることを感じます。

これまでの自分を振り返って考えた「一文字」

感謝の気持ちをこめて作成した「絵手紙」

小学校卒業という節目に取り組んだ学習が、これからの中学校生活、そして、将来に生きてくるであろうと思える素晴らしい発表でした。

 

絵手紙は、卒業式当日、体育館に掲示されます。家族への子供たちの思いを形にしてお伝えいたします。

2/28 授業公開

研修の成果

研修を続けてきた教員が、校内で授業を公開しました。感染症対策のため、参観者は限られましたが、研修の成果が発揮されていました。

 

2月25日(金)3年算数「 ▢を使った式 」

笑う▢にあてはまる数をみつけよう。

子供たちは集中して解決方法をノートにまとめます。

考えを書いたノートをタブレットで撮影し、クラスルームで担任に提出。

モニターに考えが写し出され、考えを深めていました。

 

 

2月28日(月)4年国語「まちがえやすい漢字」

笑う意味を考えて、漢字を正しく書けるようになろう。

  適切な言葉を選ぶことができたか、確かめます。

国語辞典を使って意味を調べます。

クイズ作成では、タブレットのスライドを活用。子供たちは進んで取り組んでいました。

 

どちらの教室も、教師の指示に従って、静かに、テンポ良く授業が展開しました。

タブレット端末をスムーズに活用し学習に向かう姿から、子供たちの学習への意欲の高まりが感じられました。

 

 

2/25 校内の作品 おひさま・たんぽぽ

思いを形に

おひさま、たんぽぽの各学級の廊下には、季節ならではの作品が掲示されます。一つ一つの作品に子供たちの思いが詰まっています。

    秋の絵手紙

 作品展にも出品した素敵な作品です。絵と言葉で思いを表現しました。

 たんぽぽ学級2組 冬と言えば・・・。

 たんぽぽ学級1組 もうすぐひな祭り!

おひさま学級(高学年) 1年間、四季折々の俳句を作ってきました。

 

子供たちが考えたことを形を変えて様々な方法で表現します。

そのときそのときの思いを大切にして形にする活動は、子供たちの思考力とともに表現力を伸ばしています。

 

 

 

2/24 校内の図工作品 3年生

板紙凸版

3年は「板紙凸版」の版画に取り組みました。木版画の基礎となる版画ですが、3年生にとって、切り出しを使って紙を切り抜いていく作業はとても難しく、集中力を要します。子供たちは真剣に自分の作品と向き合い、仕上げることができました。

子供たちはお互いに作品を鑑賞し合い、感じ取ったことや思ったことをまとめていました。友達の作品の鑑賞を通して、自分の作品のよさに気付いたり、次の作品づくりへの意欲を高めたりすることができたことでしょう。