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R7_学校ブログ

 今週は一段と冷え込みが強まりましたが、子供たちは寒さに負けることなく、毎日の清掃活動にしっかり取り組んでいます。

 廊下では、手がかじかむ中でも雑巾をしっかり絞り隅々まで拭き上げようとしたり、水道周りも冷たい水に負けることなく、精一杯ゴシゴシと磨き上げたりする姿が見られました!

 どの場所でも、「学校をきれいにしたい」という気持ちが伝わってくる姿が見られ、清掃後の校内はとても爽やかな雰囲気に包まれました。

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牛乳

ごはん

さわらの西京焼き

春雨サラダ

きりたんぽ汁

 

<ひとくちメモ>

「きりたんぽ」は秋田県の郷土料理です。

炊いたお米を木の棒に巻き付けてこんがりと香ばしくやいた「たんぽ」を、

棒から外して食べやすく切ったものです。

今日は「きりたんぽ」を野菜がたっぷり入った、

しょうゆベースの汁で煮込みました。

今日は一段と冷え込みが厳しかったので、

体の中から温まったのではないでしょうか☁️

 本校では、毎年、岡山県井原市にある西江原小学校との交流を続けています。今年も、図工や書写の作品を通してお互いの学校生活や地域の様子を紹介し合います。

 毎年、学校を代表として交流を行うのは5年生です。これまでも那須与一をはじめとする那須の歴史や自然、学校の特色などを、プレゼンテーションや質問を交えながら紹介します。相手校の5年生からも、井原市の名所や伝統、学校での取り組みなどを紹介してもらい、遠く離れた地域の友達と楽しく意見を交わしました。

 先日、西江原小学校の皆さんが制作した今年度の図工・書写作品が本校に届きました。どの作品にも丁寧な表現や思いがこもっており、児童たちは興味深く見入っていました。

 

 これからも作品や発表を通じて、離れていても心を通わせ合える温かな交流を続けていきます。

 井原市HP https://www.edu.city.ibara.okayama.jp/site/nisisho/

 班別行動を終えたあとは、赤れんが倉庫から出港する「マリン・ルージュ」号に乗ってのナイトクルージング。

 夕暮れの海風を感じながら、子供たちは期待いっぱいの表情で乗船しました。

 船がゆっくりと動き出すと、窓の外には横浜の美しい夜景が広がり、思わず歓声があがりました。煌めく街の灯りを眺めながら味わうビュッフェディナーは、まるで映画のワンシーンのよう。

 友達と楽しそうに会話を弾ませたり、おいしい料理をおかわりしたりと、笑顔が絶えないひとときとなりました。

 船の揺れに心地よく包まれながら、思い出に残る素敵な夜を過ごした6年生たち。1日目の締めくくりにふさわしい、特別な時間となりました。

 

県産小麦丸パン

牛乳

とちあいかジャム

かんぴょうサラダ

かぼちゃのシチュー

 

<ひとくちメモ>

栃木県はかんぴょうの生産が全国一位の県です👑

なんと、国産のかんぴょうの98%以上が栃木県で作られています。

かんぴょうはユウガオという果実の果肉を薄く細長く剥いて乾燥させた食べ物です。

カルシウム、カリウム、鉄分、食物繊維など、

不足しがちな栄養素が含まれています。

今日は、こりこりとしたかんぴょうの食感を楽しめるサラダにしました🥗

 

今日の地場産物・・・パン、牛乳、かんぴょう、にんじん、豚肉、ヨーグルト、ジャム

にんじんは大田原市産です!

 

 青空の下、絶好のコンディションに恵まれて、校内持久走記録会を実施しました。

 これまでのチャレンジタイムや体育の授業での練習の成果を発揮しようと、どの学年の児童も真剣な表情でスタートラインに立ちました。

 ゴールをめざして懸命に走りぬき、完走した喜びに涙する児童、1位でゴールし達成感に涙する児童、あと少しで目標記録に届かず、悔し涙を流す児童――それぞれの姿に、全力を出し切ったすがすがしさが感じられました。

 友達や保護者の声援を背に、一人ひとりが自分の力と向き合い、心と体の成長を実感できた記録会となりました。

 

ごはん

牛乳

モロのねぎソースかけ

ほうれん草ののりあえ

かみなり汁

 

<ひとくちメモ>

かみなり汁は、汁の中に豆腐を入れて煮るのではなく、

最初に豆腐をごま油で炒めます。

その際の音がかみなりのバリバリという音に似ているため

「かみなり汁」と呼ばれるようになったという説があります。

 

モロのねぎソースかけは、魚料理の中でも人気のメニューです。

今日も切り身にひとつずつ粉をつけて、丁寧に揚げてくれました♬

モロの切り身は綺麗なピンク色をしていますね💗

今日の地場産物・・・牛乳、米、キャベツ、ごぼう、大根、にんじん、ねぎ、もやし、しいたけ、油揚げ、豆腐、ほうれん草

その中でも、キャベツ、にんじん、ねぎ、しいたけは大田原市です!

今日は特に地域の生産物をたくさん使っている日でした🌟

ごはん

牛乳

県産にら入り餃子

もやしと大豆のサラダ

マーボー豆腐

 

<ひとくちメモ>

今日から地産地消ウィークということで、

今週の給食にはいつもよりもたくさんの地場産物が使われています。

 

今日の地場産物・・・牛乳、米、にら、にんじん、ねぎ、もやし、豚肉、大豆、しいたけ

にら、にんじん、ねぎは大田原市産です!🥕

 

明日からの給食も、地元の恵みを味わって食べましょう✨

 

 12月6日(土)にDI STADIUMで行われる「与一君駅伝大会」に向けて、駅伝部の練習が始まりました。

 今年は、4年生から6年生までの20名が所属し、放課後の時間を中心に一生懸命に走り込んでいます。

 今年も、昨年度に引き続き『優勝』を目標に掲げ、仲間と声をかけ合いながら練習に励む姿が見られます。

 苦しい練習の中にも笑顔があり、チームの団結力が少しずつ高まってきています。

 

 本番までの約1か月、体力とチームワークをさらに磨き、自信をもって大会に臨めるよう、駅伝部全員でがんばっていきます。

 

 班別行動の山場は、やはり「小町通り」での活動です。事前に調べてきたお店の情報をもとに、それぞれの班が計画的に行動していました。

 人気の食べ歩きグルメを味わったり、かわいらしい雑貨やお菓子を手に取って選んだりと、どの子も楽しそうな表情を浮かべていました。中には、迷いながらも「お母さん、これ好きそう!」と家族へのお土産を丁寧に選ぶ姿も見られました。

 自分への記念品や家族へのおみやげを手に、満足そうに集合場所へ戻ってくる子供たちの姿から、班の仲間と協力して過ごした充実感が伝わってきました。

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お知らせ
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西江原小学校との交流事業について

 大田原市と井原市に由来のある那須氏・那須与一公によって両市はつながっています。

 源平の合戦で源氏に仕え、屋島の戦いで扇の的を見事に射止め、源氏の勝利を呼び込んだ那須与一宗隆です。与一公の墓は、大田原市福原にある玄性寺にあり、屋島の合戦で着用していた甲冑は、西江原小学校の北にある甲山に埋納したとされています。

 1984年(昭和59年)に友好親善都市提携を結びました。児童の交歓交流は1992年(平成4年)から始められました。本校と西江原小学校との作品交流は1988年(昭和63年)より始められ、36年間続いています。

 

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