今日の朝会では、校長先生から「実りの多い秋に」というお話がありました。
秋は、読書やスポーツ、学習など、さまざまなことにじっくり取り組むことのできる季節です。
校長先生からは、
「読書を通して知識を豊かにし、スポーツを通して健康な体をつくり、そして、一人一人が心も大きく実らせてほしい」
というお話がありました。
友達に優しい言葉をかけること、相手の気持ちを考えて行動すること、自分の目標に向かって努力することなど、毎日の生活の中には「心の実り」につながる場面がたくさんあります。この秋、子供たち一人一人が自分なりの実りを見つけ、大きく成長してくれることを願っています。
続いて、教頭先生からは「情報モラル」についてのお話がありました。
スマートフォンやタブレット、SNSは、調べたいことをすぐに知ることができたり、離れた人とつながることができたりする、とても便利な道具です。その一方で、使い方を間違えると、自分自身や周りの人を傷つけてしまうことがあります。
インターネット上に一度発信した写真や文章は、完全に消すことが難しく、コピーされたり拡散されたりすることがあります。SNSに書き込む言葉も同じです。
何気なく書いた一言が、友達や家族、先生、地域の方など、身近な誰かを傷つけてしまうかもしれません。
だからこそ、
「この言葉を直接相手に言えるだろうか」
「見た人はどんな気持ちになるだろうか」
「本当に発信してよい内容だろうか」
と、一度立ち止まって考えることが大切です。
また、インターネット上には、学習や生活に役立つ動画がたくさんある一方で、不確かな情報や、見続けることで生活リズムを崩してしまうような動画もあります。
「おもしろいから見る」だけではなく、
自分にとって本当に必要な情報なのかを考え、正しく判断し、行動する力
を身に付けていくことが、これからますます大切になります。
朝会後には、6年生が学年集会を開きました。先日の授業参観で行った情報モラルに関する講座と、この日の朝会でのお話を結び付けながら、自分たちのスマートフォンやタブレット、SNSとの付き合い方について改めて振り返りました。
便利なデジタル機器を「使わない」のではなく、自分で考え、判断し、よりよく使うことのできる力を育てること。
読書やスポーツとともに、こうした力や相手を思いやる心も大きく実る秋にしていきたいと思います。
