ブログ

1ツ星 身近な生活から課題を発見し、解決すること。

  6学年の理科では、「ものを燃やす、しくみ」について学習しました。

 普段何気なく使っている便利な”火”ですが、「なぜ?燃えるのか?」「燃えるために、必要な条件は?」あたりまえにある身の回りの事象から課題を発見して、情報を集めたり協働したりしながら解決する力は、これからの予測困難な時代を生きていくために必要な力の一端です。

 理科に限らず、様々な教科や教育活動を通して、「資質・能力」の育成を目指します。

 

 「ランタンに、穴が空いているのはデザインだけでなく、〇〇だからだ~!」

 物事の性質を理解すると、どのように生活に活用していけばよいか、よりよく生活に溶け込むデザインは?など、様々な見方や考え方が芽生えてきます。