学校からのお知らせ

七夕献立~7月7日(水)の給食から~

 7月7日の給食は、「丸パン 牛乳 照り焼きチキン 豆と野菜のサラダ フォーのスープ 七夕ゼリー」でした。七夕献立でした。

 七夕は、昔、中国から伝わった星祭りです。彦星と織姫が1年に1度、7月7日だけ会えるという言い伝えから祭りが始まりました。日本では、短冊に願いごとを書いて、笹の葉につるします。この日のスープは、星の形をしたおくらや天の川に見立てたフォーが入っていました。子供たちに大人気でした。

 こうした季節の行事を児童と共に大切にしていきます。

 

 

美原塾(小中合同夏季学習会)のお知らせ

 本年度は大田原中学校、紫塚小学校と合同夏休みの学習会(以下美原塾と呼ぶ)を行います。これは、小中が一貫して義務教育9年間の系統性のある指導で、一人一人の学力を伸ばす取組の一つです。本日5・6年生に配布したお知らせを載せておきますのでご覧ください。西原小職員も学習会に参加します。たくさんの児童の参加をお待ちしています。

 なお、美原塾の参加対象は5・6年生と中学生となります。本年度は西原小学校での夏休みの学習会は行いません。1年生から4年生までの児童の学習については、個人懇談の折に現在夏休み前の学習状況や夏や休み中の学習についてお話をさせていただくことで対応させていただきます。よろしくお願いいたします。

R3 美原塾 開催通知①.pdf

R3 美原塾 申込書西原②.pdf

R3 美原塾 講座一覧表③.pdf

 

 

 

 

講演会「子どもを取り巻くネット環境」

講演会動画無料配信中(7/3~17)

大田原市青少年健全育成市民大会中止のため、講演会動画が現在無料配信されています。

演題:「子どもを取り巻くネット環境」~Twitter・LINE・スマートフォンの危険性~

時間:約1時間

講師:安川雅史氏(一般社団法人ICTカウンセラー協会 代表理事)

過日資料を配付済みですが、HPにて再度お知らせいたします。

 

・子どもの命を守るためのフィルタリングの必要性・・「フィルタリングの勘違い

・ネット上に動画や書き込みをすることの危険性

さまざまな事例から、子どもたちを取り巻くネット環境について考える機会となります。

・自分がやられていやなことは人にやらない子どもを育てるには

・社会のルールを守ることができるようにするための子育て 

など、大変参考になることが多い内容です。 

 

 

 

 

栃木県産一味唐辛子の無償配布について

児童・保護者のみなさんへ

 大田原とうがらしの郷づくり推進協議会より、栃木県産一味唐辛子(栃木三鷹)を全校児童にご提供いただきましたので配布しました。(これから配布する学年・学級もあります。お楽しみにしてください。)

 

※「とうがらしの郷」大田原市に関する資料もいただきましたので載せておきます。ぜひ、読んでみてください!

 

●大田原市と唐辛子のつながり~栽培の歴史~

    かつて日本では、盛んに『とうがらし』が栽培されておりました。最も盛んだった昭和38年ごろには年間約7,000tもの国内生産量があり、海外にも輸出されておりました。そのピーク時を支えたのは、ここ大田原で、当時は全国生産量NO.1を誇るほどの有数の唐辛子産地だったそうです。

    『大田原』と『とうがらし』の出会いは、昭和初頭の頃のことです。東京新宿にてカレー粉用唐辛子の製造販売に従事していた吉岡源四郎氏(吉岡食品工業(株)・創設者)は、当時唐辛子栽培の拠点としていた武蔵野周辺での運営に限界を感じておりました。吉岡氏は、耕作地拡大並びに品質改良を図るため、広大な耕地を備える栃木県に拠点を移し、那須地方を手始めに農家への栽培依頼を始めました。この活動に栃木県が大きな興味を示します。外貨獲得のための輸出農産物が乏しかった栃木県にとって、唐辛子は極めて魅力的な作物に映ったようです。補助金を含めた栃木県からの全面的なバックアップを受けた吉岡氏は、自身も栃木県・大田原に移住し、当地での大規模な栽培普及に乗り出しました。

    その後吉岡氏は、太平洋戦争の混乱期に耐え忍びながら唐辛子の品種改良に心血を注ぎました。そして昭和30年、とうとう品種改良に成功し、それまでなかった素晴らしい品種を発見します。吉岡氏は、それを「栃木改良三鷹(以下栃木三鷹と略記)」と名付けました。栃木三鷹の特徴としては、①辛味が強い②色調が良い③形状が揃っている④収穫量が多い⑤摘み取り・乾燥などの作業が容易⑥保存に強い  などが挙げられ、栽培・流通する上で非常に優れた品種であることがわかります。その優れた特性から、栃木三鷹はその後あっという間に世間へ広まっていき、唐辛子における優良品種ブランドとしての地位を築いていきました。現在、日本で作られている一味・七味に使われているのは、ほとんどがこの品種からの唐辛子のようです。

    栃木三鷹の発見により、大田原での唐辛子栽培は飛躍的に増え始めます。栽培は昭和30~40年ごろに全盛期を迎え、当時はその生産量において全国でもNO.1のシェアを誇っておりました。また、市内では特に佐久山地区での栽培が盛んで、この地区では唐辛子の実が綺麗に色を付ける10月中旬頃になると畑が真っ赤に染まり、まるで「赤い絨毯」を敷き詰めたような美しい光景があたり一面に広がっていたそうです。唐辛子は、当初の県の期待どおり、主要な輸出農産物として大活躍するようになっていったのです。大田原と唐辛子は切っても切り離せない 赤い糸で結ばれているのです。当時は大田原の主要な輸出農産物として大活躍しており、歴史的にみても大田原の人々と「唐辛子」とは、深い係わり合いがあります。しかし、社会環境の変化や円高等の影響から唐辛子栽培は衰退してしまいました。

    平成15年から新たな観光資源を発掘しようと「とうがらしの郷づくり推進協議会」と「とうがらし生産者の会」を立ち上げ、「とうがらしの郷」の復活を目指し、令和元年7月、再びとうがらし生産量日本一に復活しました近年では『食の安全』が盛んに叫ばれるようになり、改めて消費者の目が安全性の高い国産品に移り変わってきているという状況にあります。この国産品奨励の追い風に乗って、大田原の大地に再び唐辛子畑が広がりました。

 

 ●とうがらしの科学

   「とうがらし」を植物学的に分類すると、ナス科のトウガラシ属にあたります。ピーマンやシシトウなどもナス科なので「とうがらし」の仲間ということになります。

    辛味は、大辛・中辛・小辛に、無辛と区別され、小粒のものほど辛く、太くなると辛味は少なくなります。辛味成分をカプサイシン(capsaicin)といい、この成分は、その種の胎座にあたるわた状の部分に蓄積されています。ちなみに、カプサイシンは種に多く含まれているといわれていますが、それは誤解で、ワタのそばに生成されている種も十分辛いのだが、果皮やワタよりは辛味は少ないのが一般的です。

 

●とうがらしパワー

   「とうがらし」の辛さを利用すると料理を無理なく減塩することができます。(塩分は一日十グラム以下に控えることが大切。辛味の刺激は少し使うだけでも味を引き締める効果があり、塩気がなくても十分シャープな味わいが楽しめるはず。また、辛味成分カプサイシンには血管を拡張させ血流をよくする働きがあり、胃腸に送られる血液の量が増加し、消化・吸収がスムーズになります。

    さらに!発汗が促がされるため、とうがらしを食べた後に相対的に涼しく感じられ暑気払いにもなります。そして!!体内の脂肪を燃焼する働きもあるといわれています。 さらに!さらに!栄養学的に見ても優れており、カロチンは人参の三倍、ビタミンCはいちごより多く、その他ビタミンB1・B2、ナイアシン、カリウム、リンなども含まれています。「とうがらし」は偏食しがちな現代人には有り難いスパイスなのです!!