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12/14 思春期健康教室

思春期健康教室

6年生全クラスが、産婦人科医院にお勤めの助産師さんによる思春期教室を行いました。

心身ともに成長が著しく、人格形成にとって重要な時期である思春期において、子供が心身ともに健やかに成長できるよう支援するとともに、豊かな父性母性を育むことをねらいとしています。

男性、女性の身体の変化、妊娠中の女性の身体についても理解しました。

にっこり子宮の中の赤ちゃんのへその緒とお母さんは結びついています。

にっこりお母さんから、栄養をもらって大きくなっていきます。

にっこり妊娠してもみんなが生まれるわけではありません。

にっこりみなさんが生まれたことはキセキなのです。

赤ちゃんの心音や、出産直後の産声を聞かせていただきました。

赤ちゃんが生きていくためには、周囲の人たちが、言葉をかけること笑いかけること見つめることが大切だそうです。家族や周囲の人たちからの優しい愛情をいただいて、今の自分があることを学びました。

  赤ちゃん人形の抱っこ体験

笑う赤ちゃんて重い。

笑う落としそうでこわかった。

 

子供たちは、どんな自分になりたいのでしょうか。

自分らしい生き方を考え、自分らしく生きていくことを願います。