ブログ

人権週間 11月22日~28日

西原小学校では、11月22日~28日を人権週間とし、

教室で人権に関わる動画(NHK for school) を見たり、ワークショップを行ったりしました。

各クラスで実施したものや感想をお伝えいたします。

 

視聴動画 『カラフル 「弟にナイスプレーと言えた」』

感想 これから負けても勝ってもナイスプレーと言いたい。

   これから相手のことを考えて行動したい。

 

視聴動画 『カラフル 「わたしは星をめざす」』

感想 みんなを信じる心やアンナさんのあきらめない気持ちがすごいなあと思いました。

   失敗してもまた挑戦することがすごいなあと思いました。

 

 視聴動画 『子供のための哲学 「なんであだなをつけたがるの?」』

感想 自分でつけたあだ名で呼ばれてうれしく思う人と、うれしくない人もいいるんだなあと気付きました。

   これからは相手の気持ちを考えて、思いいやりをもち行動したいです。

 

視聴動画 『パラマニア 「バトミントン」「ブラインドサッカー」』

感想 障がいがある・ない関係なく運動ができるとわかった。だから区別しないようにしたい。

   自分たちで協力してからこそ上手なプレーができる。1人じゃできないこともみんなで協力すればでき

   る。

 

視聴動画 『いじめノックアウト あいつ「へんじゃんね」』その後 ワークショップ

感想 自分の偏見で人の人格を決めつけたり否定したりしなければ、みんなも自分の「変」を受け入れてくれ   

   て安心して過ごせると思いました。個性を大切して褒めてあげられるようになりたいです。

   みんなそれぞれが「変」なところがあってそれを受け入れることでまた仲良くなるのではないかと思い

   ました。

 

ワークショップ 「権利の熱気球」

感想 人それぞれ1番大切な権利は違うということに気が付きました。

   ぼくが最後に残したものとみんなの意見は違っていて、話合いをしてみて、やっぱり違いを認めること   

   は大切だと思ったた。またそれだけでなく他の権利も大切にして、よりよく暮らせるようになるとい

   いなと思った。

 

そのほかにもすばらしい感想がたくさんありました。人権について深く考えることができました。

 

世界人権週間が12月4日~12月10日となっています。

今回の感想のように相手の気持ちを考えて行動できたら、

「えらいね」「ありがとう」

と声をかけてあげてください。