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R7_学校ブログ

ハート 手作りの夏祭り!笑顔いっぱいのお楽しみ会

晴れ~夏休みまでの活動を振り返って~晴れ

 夏休みを迎える前に、各クラスで「お楽しみ会」「夏祭り」と称して学級活動が行われました。身の回りにあるものを工夫して使いながら、自分たちで企画・準備を進めてきたものです。紙コップや段ボール、折り紙などを使って作られた手作りのゲームコーナーや景品に、温かみと創意工夫があふれていました。

 子供たちは、"自分たちでつくり上げた会だからこそ感じられる、みんなで一緒にやる楽しさ"を味わい、大きな達成感を得ていました。

 暑さも吹き飛ぶような、心温まる夏の思い出となったときでした。

🌸校庭の桜の木とバックネットを撤去しました

西原小学校の校庭で長年親しまれてきた桜の木と、ソフトボール場のバックネットが撤去されました。

重機が入ると、作業はあっという間に進み、そのパワーに思わず見入ってしまうほど。

桜の木は、これまで校舎とともに子供たちの成長を静かに見守ってくれていましたが、地面から大きく張り出した根が安全面で心配されており、今回の伐採となりました。

また、バックネットの撤去にあわせて、外トイレの新設工事が進められています。

これからの学校生活がさらに快適になるよう、環境整備が着々と進められています。

🎵夏休みを迎える会 ドルチェの歌声が響きました

晴れ~夏休みまでの活動を振り返って~晴れ 

「夏休みを迎える会」の中で、ドルチェ(合唱部)による素敵な発表がありました。 

 夏休みに行われる"NHKコンクール2025"で発表する課題曲「あおい天使」と自由曲「はじまりはひとつのことば」の2曲を披露。会場には澄んだ歌声と美しいハーモニーが響き渡り、聴いていた子供たちや先生方の心をやさしく包み込んでくれました。

 

情報処理・パソコン ICTを活用した学びの工夫について

 晴れ~夏休みまでの活動をふり返って~晴れ

 今年度、本校ではICTを効果的に活用した授業の研究を進めています。先日行った研究授業では、子供たち一人ひとりがタブレットを使い、先生が提示する教材と同じものを自分の画面でも操作しながら学習を進めました。

 タブレットを使うことで、教材を自由に動かしたり、整理したりしながら、自分の考えを深める姿が多く見られました。また、先生があえて情報をすべて見せずに考えさせる場面をつくることで、子ども同士の対話も活発になりました。

 ICTを「操作の道具」としてだけでなく、「考えを深め、対話を生み出す道具」として活用することの大切さを実感した授業となりました。