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R7_学校ブログ

日本の中心産業である製造業に注目して、モノづくりの体験をしました。

NISSAN栃木工場から3名の方をお招きし、日本のクルマづくりについて学びました。

前半は、グループでレゴブロックのクルマづくりを通して流れ作業を体験しました。

1回目の作業からムダを見つけ、カイゼン案を考えました。2回目の作業では、1回目の作業よりも早くクルマを作ることができていました。

整理整頓することや協力することなど、クルマづくりだけではなく、普段の学校生活に生かせることも学ぶことができました。

後半は、実際の工具に触れながら、クルマづくりの練習をしました。

電動工具を使ってボルト締付け体験やマスキング体験(色の塗分け体験)、ピンボード(手や指先の訓練)などを行いました。工場では、『安全第一』で作業していることやルールを守って作業しているとお話がありました。NISSANの方からは安全第一でルールを守って学校生活を送ってほしいとのお話がありました。

実際に工場で使っている保護具を身に着け記念撮影!

熱を通さない手袋や電気を通さない手袋、頭を守るヘルメット、光を弱めるメガネなど、様々な保護具を使って安全に作業しています。

様々な体験活動を通して、社会科の学習に生かせることだけではなく、普段の学校生活や学習に生かせることを学べた実り多い時間となりました。

NISSANのみなさん、ありがとうございました。

ごはん

牛乳

チキンカレー

やさいサラダ

フルーツあんにんプリン

 

<ひとくちメモ>

日本のカレーは、インドからイギリス人が自国に持ち帰り、イギリス風(欧風)にアレンジしたものが日本に伝わり、

さらに日本風にアレンジされたものが、今日の日本のカレーのルーツとされています。

今やカレーは国民食といっても過言ではありません。本日の給食を楽しみにしていた児童も多いように見えました。

 

 

麦ごはん

牛乳

厚焼きたまご

生揚げのそぼろ煮

具だくさんみそ汁

 

【ひとくちメモ】

具だくさんみそ汁はその名の通り、野菜などの具材がたくさん入ったみそ汁です。

旬や組み合わせなども考えるため、同じ「具だくさんみそ汁」でも、その時々で内容が若干違います。

ちなみに、今日の内容は①にんじん、②わかめ、③油揚げ、④ねぎ、⑤大根、⑥キャベツ、⑦小松菜でした!

色々な具材のだしが出て、風味豊かなお味噌汁になったと思います音楽

 子供たちが下校したあとの放課後の時間を活用して、先生たちは授業の準備等に取り組んでいます。今年度、小中一貫教育の重点的な取組のひとつに「ICTを効果的に活用する」ことを掲げ、各教員が日々の実践を通して、工夫を重ねています。

 授業でのタブレットの活用方法や、思考の見える化を図るツールの使い方、学年に応じた効果的なアプリの選び方など、それぞれが実際に試してみたことや感じた課題を気軽に共有し合い、互いに学び合う風景が観られます。

 先生たちも、子供たちと同じように学び続けています。

 梅雨の季節の合間をぬって、久しぶりの青空が広がった昼休み。校庭には、思いきり体を動かす子供たちの元気な声と笑顔があふれていました。

 教員も一緒に外に出て、ドッジボールや鬼ごっこなど、子供たちと共に過ごす昼休みを楽しんでいました。

 じめじめとした日が続く中、子供たちも先生たちも一緒にリフレッシュできる晴れ間となり、心と体の栄養にもなりました。

 天気が不安定な季節ではありますが、晴れた日には思いっきり外に出て、のびのびとした活動を大切にしていきたいと思います。

コッペパン

牛乳

スラッピージョー

コールスローサラダ

コーンスープ

 

【ひとくちメモ】

スラッピージョーは、ミートソースのような具をパンに挟んで食べる料理です。

ソースがこぼれやすく、口元を汚しながら食べる様子から

英語で「だらしない」を意味するsloppyがつけられたと言われています。

今年度最初の提供になるので、1年生は初めてのスラッピージョーになります。

ちゃんと食べられているかな~と教室をのぞくと・・・

みんなきれいに食べていました喜ぶ・デレ花丸

 

「何が一番おいしいですか?」と聞くと「スラッピージョー!」「スープ!」という回答のほかに、

「全部!」と言う声もありました興奮・ヤッター!キラキラ

 

5年生は総合的な学習の時間に『福祉』をテーマにした学習をします。

6月10日(火)に総合的な学習の時間の一環として大田原市西部地域包括支援センターの方をお招きし、「認知症ってなあに?」をテーマにお話をいただきました。

認知症という言葉を聞いたことがある児童がたくさんいましたが、具体的にはどんな病気なのかは知らない児童が多く見られました。認知症とはどんな病気なのか、認知症の方にどんな声をかけたらよいのか、クイズを交えながら考えました。

養成講座を通して、認知症について考えるきっかけとなったようです。これからは認知症サポーターとして、認知症の人だけでなく、困っている人に優しく手を差し伸べることができる5年生になってほしいです。

『福祉』はすべての人が幸せに暮らせる社会を目指すことです。これからの探究的な学習に生かしていってほしいと思います。

社会科、総合的な学習の時間、キャリア教育の一環として、プラモデル作成やプラモデル工場の動画視聴を通して、ニッポンの優れた最新技術や生産に関わる人々の努力、仕事に対する熱意について学びました。


6/4はガンプラの組み立て体験を行いました。組み立てながら、どのような工夫がされているのかを考えました。

「説明書が分かりやすかった。」「道具を使わずにできた。」など、日本のプラモデルは安全で組み立てやすく、楽しく遊べる工夫がされていることに気づきました。


6/6のプラモデルの工場の動画視聴では、プラモデルが出来上がるまでに様々な工程があることやプラスチックのリサイクル方法には3種類もあることが分かりました。


実際に体験しながら学ぶことで主体的に考え、様々なことに気付くことができました。

 水泳の授業開始を前に、本校では教職員を対象とした救命法研修を実施しました。今回は、大田原日本赤十字病院より救命士の方を講師にお迎えし、AEDの使用方法やエピペンの使用手順について、実技を交えながら学びました。

 研修では、心肺停止の場面を想定し、胸骨圧迫(心臓マッサージ)の正しい方法や、AEDの使い方を実際の機器を使って確認。「万が一のとき、ためらわずに動けるように」「一人ではなく、周囲と連携しながら救命行動をとることが大切」といった言葉が印象的でした。

 また、アレルギー反応などの緊急時に備えたエピペンの使い方についても実習を行い、具体的な対応の流れや注意点を確認しました。水泳に限らず、日常の学校生活でも役立つ内容に、教職員一人ひとりが真剣な表情で取り組みました。

 これから始まる水泳学習。子供たちが安全に、そして安心して活動できるよう、私たち教職員も日々備えを大切にしています。保護者の皆様にも、引き続き御理解と御協力をよろしくお願いいたします。

 朝会では、まず各種コンクールや大会で活躍した児童の表彰が行われ、頑張った仲間に大きな拍手が送られました。  

 その後、校長先生からのお話がありました。
 「みんなは、なにができる?」という問いかけから始まり、自分のため、学級のため、家族のため、そして地域のためにできることについて、一人ひとりが考えるきっかけをいただきました。周りの人に迷惑をかけず、みんなが安心・安全に暮らすためにはどうしたらよいかという、大切な視点についてのお話に、子供たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

 続いて、児童指導主任の先生からは、「ルールを守ることの大切さ」についてのお話がありました。学校の中だけでなく、地域でもあいさつや交通ルールを守り、安全に過ごすことが、みんなの命を守ることにつながるということを、具体的な例を交えて伝えてくださいました。

 学校・家庭・地域が一つになって、子供たちの成長を見守っていきたいと思います。

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お知らせ
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西江原小学校との交流事業について

 大田原市と井原市に由来のある那須氏・那須与一公によって両市はつながっています。

 源平の合戦で源氏に仕え、屋島の戦いで扇の的を見事に射止め、源氏の勝利を呼び込んだ那須与一宗隆です。与一公の墓は、大田原市福原にある玄性寺にあり、屋島の合戦で着用していた甲冑は、西江原小学校の北にある甲山に埋納したとされています。

 1984年(昭和59年)に友好親善都市提携を結びました。児童の交歓交流は1992年(平成4年)から始められました。本校と西江原小学校との作品交流は1988年(昭和63年)より始められ、36年間続いています。

 

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