”運動発表会”に向けた練習も、1週間が立とうとしています。大きなかけ声や元気に表現する児童の姿が、校庭や教室で見られます。
開会式の全体練習が行われました。初めて行う隊列移動や全校ラジオ体操に戸惑いながらも、体育主任や代表児童を中心に一つ一つの動きを確認することができました。
当日は練習の成果を発揮し、立派な開会式で、運動発表会のスタートを切れることでしょう。応援、どうぞよろしくお願いいたします!
”運動発表会”に向けた練習も、1週間が立とうとしています。大きなかけ声や元気に表現する児童の姿が、校庭や教室で見られます。
開会式の全体練習が行われました。初めて行う隊列移動や全校ラジオ体操に戸惑いながらも、体育主任や代表児童を中心に一つ一つの動きを確認することができました。
当日は練習の成果を発揮し、立派な開会式で、運動発表会のスタートを切れることでしょう。応援、どうぞよろしくお願いいたします!
新たに役員・専門部長となられた皆様に御出席いただき、第1回総務委員会が開かれました。
はじめに、PTA会長の田辺様からごあいさつがあり、「今年度も学校と保護者・地域の皆さまと力を合わせ、子供たちの健やかな成長を支えていきましょう」とのお話がありました。また、今年度予定されているPTA行事や新たに設置されたボランティア部についても紹介があり、無理のない範囲で協力し合いながら、温かい活動を進めていくことが確認されました。
今年度も、子供たちのために、保護者・教職員が心を一つにし、笑顔あふれる学校づくりに取り組んでまいります。今後とも温かい御支援と御協力をよろしくお願いいたします。
いよいよ今年度の運動発表会に向けた練習がスタートしました。各学級では「最後まであきらめずに走りきる」「心をそろえて美しい演技を披露する」など、学級ごとに目標を話し合い、一人ひとりが意欲を高めています。黒板や教室の壁面には、子供たちの思いが込められた目標が掲げられ、毎日の練習の励みとなっています。
校庭や体育館では、競技や演技の練習が本格的に始まりました。元気いっぱいにトラックを走る姿、一生懸命に隊形移動を練習する姿、道具の準備や片付けを協力して行う姿――どの場面にも、運動発表会に向けて一歩一歩前進する子供たちの姿があります。
これから練習が続く中で、子供たちに疲れが見られることもあるかと思います。御家庭でも「がんばっているね」「楽しみにしているよ」など、励ましの声をかけていただけますと、子供たちの大きな力になることと思います。
今週木曜日から始まる異学年での縦割り班清掃に向けて、6年生への事前指導が行われました。この活動は、上級生が下級生のお手本となり、共に力を合わせて学校をきれいにする大切な取組です。6年生にとっては、最高学年としての自覚と責任が試される場でもあります。
指導では、まず「清掃の仕方や服装の約束」について確認しました。雑巾はきちんと絞って使うことやワイパー拭きの方法、ほうきは静かに使うこと、服装は動きやすく安全なものにすることなど、一つひとつスライドや動画を使って伝えられました。
次に、「清掃場所ごとの掃除の仕方」について説明がありました。教室では机やいすの動かし方に注意すること、階段は隅々まで安全に掃除すること、特別教室では道具や掲示物に気をつけることなど、具体的な場面を想定した指導に、6年生は真剣な表情で耳を傾けていました。
また、清掃活動の「始まり方・終わり方」も大切なポイントです。黙って整列し、時間いっぱい集中して清掃に取り組むこと。そして終了後は道具を元の場所に戻し、次の人が気持ちよく使えるようにすることが確認されました。
最後に、先生から「最高学年として、下級生に優しく声をかけながら、よいお手本になってください」という言葉が伝えられると、6年生は頼もしげにうなずいていました。
学校をきれいにすることはもちろん、人と協力する力や責任感を育む大切な活動です。これからの縦割り班清掃で、6年生がどのようにリーダーシップを発揮していくのか、今から楽しみです。
地震発生から火災発生を想定した避難訓練を実施しました。今年度初めての訓練には、1年生も参加。緊張した面持ちの中でも、放送をよく聞き、担任の指示に従って真剣に行動する姿が印象的でした。
訓練では、まず地震が発生した想定で机の下にもぐる「安全確保」の動作からスタート。その後、火災が発生したという想定で、全校児童が避難経路に従って校庭に集まりました。移動中も私語を慎み、安全に気を配る姿から、一人ひとりの「自分の命を守る意識」が感じられました。
避難後、校長先生からは「命を守るための行動は、最初の3秒がとても大事です」というお話がありました。「自分の身を守るためにどう動くかを、ふだんから考えておくことが大切です」との言葉に、子供たちも真剣な表情で耳を傾けていました。
その後は、消火器を使った初期消火訓練も行われました。代表児童と教職員が実際に訓練用の消火器を使い、「火事だー!」の声かけをしながら、火元に向けて消火器を噴射する動作を一つずつ確認。見ていた子供たちも、身を乗り出して学ぶ姿が見られました。
災害はいつ起こるかわかりません。だからこそ、「自分の命は自分で守る」という意識を日頃から育てていくことが大切です。今回の訓練を通して、全校児童がまた一歩、安全に向けて成長することができました。
大田原中学校区の小中一貫教育を推進するため、西原小学校・紫塚小学校・大田原中学校の3校による校区会議が行われました。大田原中学校を会場に、各校の教職員が一堂に会し、今年度の連携方針について共有と話し合いを行いました。
全体会では、今年度の推進計画と重点目標の確認がなされ、「夢や希望に向かい たくましく生きる児童生徒の育成」に向けて、各校が連携して取り組む姿勢を確認し合いました。
今年度は、これまで行ってきた中学1年生と小学6年生の交流活動に加え、小学校同士の「小小交流活動」にも力を入れていく予定です。児童同士が学校を越えて関わることで、より豊かな人間関係や学び合いの場を広げていきます。
また、中学校教員の専門性を生かした「教科の乗り入れ授業」についても検討を進めています。小学校高学年に対して、特定の教科や単元で中学校の先生が指導に入ることで、子供たちが新たな学びにふれるよい機会となることが期待されます。
会議後半では、「学習指導部」「児童生徒指導部」「健康安全指導部」「特別支援教育部」など、分野ごとの指導部会に分かれての話し合いが行われました。共通課題の確認や連携方法について意見を交わし、継続的な連携体制を築くための具体的なアイデアが共有されました。また、教科ごとの分科会では、各教科での接続の工夫や交流の方法についても活発な協議が行われました。
これからも、子供たちが安心して学び、成長できる地域の教育づくりをめざして、3校で連携を深めてまいります。引き続き、保護者・地域の皆様の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
5月8日
初めてクロームブックのログインに挑戦しました。
図書室で本の借り方、返し方を教えてもらいました。
5月9日
あさがおの種をまきました。「毎日、忘れずにお水をあげるぞー!」と、はりきっていました。
この春、西原小学校に新しい図書室「ほんの森」が誕生しました!
「ほんの森」という名前通り、子供たちが本に囲まれ、まるで森の中にいるような静かで穏やかな空間の中で、本の世界をじっくり楽しんでほしいと思います。
これからも「ほんの森」が、子供たちにとって“本と出会う場所”“読書が好きになる場所”として親しまれていくよう、活用していきたいと思います。
ぜひ機会があれば、保護者や地域の皆さまも「ほんの森」に足を運んでみてください。心やすらぐ読書の森が、ここにあります。
児童集会では、「代表あいさつ委員会」が中心となって、全校児童に「あいさつの大切さ」を伝えてくれました。
今回のテーマは「あいさつレベルを上げよう!」。委員のみなさんは、元気のないあいさつから目を見て笑顔で交わせるあいさつまで、様々な“あいさつレベル”を寸劇でわかりやすく紹介してくれました。
【レベル1】は”自分からあいさつ”【レベル2】は”あかるい声であいさつ”【レベル3】は”どこからでもあいさつ”【レベル4】は”えがおであいさつ”【レベル5】は”あいさつに一言を加えて”演技を交えながら、楽しく学べる工夫がたくさん詰まっていました。
その後、5月25日(土)に予定されている、運動発表会のスローガン『一致団結 全力応援 走りぬけろ 西原っ子』が発表されました。
最後に、あいさつも運動発表会も全力でがんばるぞー!!と体育館に元気な声が響きわたり、朝から気持ちのよい時間になりました。
あいさつは、人と人をつなぐ第一歩。これからも西原っ子みんなで、あたたかいあいさつを広げていきます。
グループをつくり、班長を決めて、学校内を探検しました。それぞれの場所でスタンプやサインをもらいました。
校長室では、校長先生に自己紹介をしたり、歴代の校長先生の写真を数えたりしました。
6年生の教室では、朝、1年生の教室に来てお手伝いをしてくれる6年生のお兄さん、お姉さんにお礼の手紙を渡しました。
図書室、保健室、職員室、体育館にも行きました。
学校内を探検し、たくさんの発見がありました。それらを「見つけたよカード」にまとめ、発表しました。
子供たちからは「登校班の班長にサインをもらった!」「校長室に写真が22枚あった!」など、うれしいつぶやきがありました。これからも、もっともっと学校となかよしになってもらいたいです。
○文部科学大臣メッセージ ~不安や悩みがあったら話してみよう~https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/mext_00003.html
○子供のSOSダイヤル等の相談窓口
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
○相談窓口PR動画「君は君のままでいい」
「学校に行きたがらない」、「子どもへの接し方」「心配な状態が継続している」
不安や悩み事相談できる機関がたくさんあります。一人で悩まず、ぜひご相談ください。
下記の資料から相談窓口をご覧いただけます。
大田原市と井原市に由来のある那須氏・那須与一公によって両市はつながっています。
源平の合戦で源氏に仕え、屋島の戦いで扇の的を見事に射止め、源氏の勝利を呼び込んだ那須与一宗隆です。与一公の墓は、大田原市福原にある玄性寺にあり、屋島の合戦で着用していた甲冑は、西江原小学校の北にある甲山に埋納したとされています。
1984年(昭和59年)に友好親善都市提携を結びました。児童の交歓交流は1992年(平成4年)から始められました。本校と西江原小学校との作品交流は1988年(昭和63年)より始められ、36年間続いています。