大田原中学校を会場に、大田原中学校区の児童生徒交流会が行われました。西原・紫塚小学校の6年生が中学校を訪問し、校舎の見学や授業体験を通して、中学校生活への理解を深める機会となりました。
体育館での集団行動体験。中学校の体育の先生の指導のもと、きびきびと動く中学生の姿を見ながら、小学生たちも真剣な表情で取り組んでいました。体を使って“団として動く”体験に、緊張しながらも楽しそうな笑顔も見られました。
続いては、中学校で日常的に行われている「朝学(あさがく)」の英語学習を体験。
また、交流会の中では校舎や授業の見学も実施。広い廊下や教室、特別教室に驚きを感じながら、真剣に授業を受ける中学生の姿に、気持ちを引き締める様子も見られました。