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R7_学校ブログ

 学年閉鎖となった1年生ですが、この日はリモートで担任の先生と朝の会を行いました。健康状態が良好な児童を中心に参加し、画面越しでも元気な声がたくさん聞こえてきました。

まず、朝の会では「おはようございます」とあいさつする姿や元気に手を挙げてリアクションする姿など、普段の教室と変わらない明るい様子が確認できました。

 

 一方で、体調不良で参加できなかった児童もいます。1日も早く元気になり、みんなそろって学校で会えることを心から願っています。休んでいる友達のことを気遣う言葉を自然に出しており、クラスの温かさをあらためて感じられる時間となりました。

2日目を迎えた5年生。部屋のあちらこちらから元気な「おはようございます!」が聞こえてきました。

今日もたくさんの活動を楽しんでいきましょう!

 

【朝食】たくさん食べて元気いっぱい!朝日がまぶしく、山がとてもきれいに見えました。

朝食が終わると、各部屋の部屋チェックがあります。厳しいチェックでしたが、班で協力して、がんばりました!

【うどん作り】今日のメインの活動です!たくさんの工程があり、グループで協力しなければ、おいしいうどんはできません!みなさんのうどんはどうでしたか!?粉と塩水を混ぜ合わせたり、コシを出すために踏んだり、生地を伸ばしたり、切ったり、茹でたり、盛り付けたりとたくさんの工程がありましたが、グループで協力してできましたね!細いうどんも極太のうどんもありましたが、それも手作り感があってよかったですね!自分たちで作ったうどんは格別でしたね!

先生たちもがんばりました!

 

【退所式】最後までしっかりとした態度で臨み、感謝の気持ちを伝えることができました。なす高原自然の家の先生や校長先生から立派な5年生だったとお褒めの言葉をいただきました。

 

 楽しい時間もあっという間で2日間が過ぎてしまいました。懐かしい先生との再会もあり、子供たちは充実した2日間を過ごせたようです。普段できないような体験や経験をたくさんすることができました。自分たちで考え、失敗しても間違っても班のみんなでまた考え、協力する姿に大きな成長を感じました。

 今回の宿泊学習で5年生は学校だけでは学べない協力することや困ったときには助け合うこと、ルールやマナーを守ることの大切さをしっかりと学ぶことができました。宿泊学習で学んだことを生かして、立派な高学年になり、来年度の修学旅行に生かしてほしいですね!

 保護者の皆様、準備等大変お世話になりました。

11月20日~21日の1泊2日でなす高原自然の家(ウィンディ那須)に行ってきました。この日を迎えるまでに5年生はワクワクしながら過ごしてきました。たくさんの思い出ができました。

【出発式】これからどんな活動があるのかワクワクドキドキ

 

【館内オリエンテーリング】館内のチェックポイントをまわり、どこになにがあるのかを確認しました。問題を解くために判で協力して行いました。

 

【ネイチャークイズ・入所式】自然やなす高原自然の家についてのクイズを楽しく行いました。入所式では、館内の過ごし方、布団のたたみ方について真剣に話を聞くことができました。

 

【昼食】1日目の昼食は「ロコモコ丼」!子供たちはおいしいとなんどもおかわりをしました!

 

【焼き板づくり】のこぎりやバーナーを使ってオリジナルの焼き板を作りました。

 

【ニュースポーツ】キンボールやドッジビーを使って楽しく体を動かしました。カラーコーンが動いている!?

 

【夕食】今日のメニューは鶏肉のソテーとメンチカツです。

 

【キャンドルファイアー】火の神から火を分けてもらい、友情・情熱・平和・協力・団結の火を灯しました。その後はそれぞれのクラスのスタンツを行い、大盛り上がりでした。

 

様々な活動を行ったり、クラスメイトと食事や入浴を楽しんだりして充実した一日になりました。

ごはん

牛乳

納豆

ごまじゃこサラダ

鶏塩肉じゃが

 

<ひとくちメモ>📸

今日は今がまさに旬!のりんごが出ました🍎

りんごは加熱せずに提供するため、よく洗浄します。

今日は普段に比べ人数が少ない日でしたが、

それでも70個のりんごを使いました😲

 

70個のりんごの皮を包丁で剥くと、

給食までの限られた時間では間に合わないため、このような道具を使います!

写真だとわかりにくいですが・・・

なんと、10秒ほどで1個のりんごの皮を剥くことができます✨

あらかた剥いたら、あとは手作業で細かい皮を剝いたり、

種を取り除いたり、カットしていきます。

こういった生の果物は、実はとっても手間暇かけて提供されているんですよ😺

 

 宿泊学習2日目は、お待ちかねのうどんづくり体験。多くの子供たちにとって初めての挑戦でした。

 生地づくりを経て、続く“踏む工程”では、子供たちはもちろん、先生たちも負けじと気合いを入れて取り組む姿が!

 完成するまでの行程に、様々なドラマが生まれたであろうと想像できます(^^)

 今回の体験を、ぜひ御家庭でも披露してほしいと思います。

 

 さぁ。自分たちで作り上げた”うどん”のお味はいかがでしたか?

 5年生が楽しみにしていた宿泊学習が、いよいよ始まりました。
 心配されていた雪もなく、澄んだ空気と青空に恵まれた絶好のコンディション。朝から子供たちは、元気いっぱいの表情で活動に取り組んでいるとのことです!

 活動の様子からも、楽しそうに一生懸命活動する姿が見て取れます(^^)

 今日は「うどんづくり」が計画されています。職員も、子供たちからの土産話を楽しみにしています🙂

 今週は一段と冷え込みが強まりましたが、子供たちは寒さに負けることなく、毎日の清掃活動にしっかり取り組んでいます。

 廊下では、手がかじかむ中でも雑巾をしっかり絞り隅々まで拭き上げようとしたり、水道周りも冷たい水に負けることなく、精一杯ゴシゴシと磨き上げたりする姿が見られました!

 どの場所でも、「学校をきれいにしたい」という気持ちが伝わってくる姿が見られ、清掃後の校内はとても爽やかな雰囲気に包まれました。

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牛乳

ごはん

さわらの西京焼き

春雨サラダ

きりたんぽ汁

 

<ひとくちメモ>

「きりたんぽ」は秋田県の郷土料理です。

炊いたお米を木の棒に巻き付けてこんがりと香ばしくやいた「たんぽ」を、

棒から外して食べやすく切ったものです。

今日は「きりたんぽ」を野菜がたっぷり入った、

しょうゆベースの汁で煮込みました。

今日は一段と冷え込みが厳しかったので、

体の中から温まったのではないでしょうか☁️

 本校では、毎年、岡山県井原市にある西江原小学校との交流を続けています。今年も、図工や書写の作品を通してお互いの学校生活や地域の様子を紹介し合います。

 毎年、学校を代表として交流を行うのは5年生です。これまでも那須与一をはじめとする那須の歴史や自然、学校の特色などを、プレゼンテーションや質問を交えながら紹介します。相手校の5年生からも、井原市の名所や伝統、学校での取り組みなどを紹介してもらい、遠く離れた地域の友達と楽しく意見を交わしました。

 先日、西江原小学校の皆さんが制作した今年度の図工・書写作品が本校に届きました。どの作品にも丁寧な表現や思いがこもっており、児童たちは興味深く見入っていました。

 

 これからも作品や発表を通じて、離れていても心を通わせ合える温かな交流を続けていきます。

 井原市HP https://www.edu.city.ibara.okayama.jp/site/nisisho/

 班別行動を終えたあとは、赤れんが倉庫から出港する「マリン・ルージュ」号に乗ってのナイトクルージング。

 夕暮れの海風を感じながら、子供たちは期待いっぱいの表情で乗船しました。

 船がゆっくりと動き出すと、窓の外には横浜の美しい夜景が広がり、思わず歓声があがりました。煌めく街の灯りを眺めながら味わうビュッフェディナーは、まるで映画のワンシーンのよう。

 友達と楽しそうに会話を弾ませたり、おいしい料理をおかわりしたりと、笑顔が絶えないひとときとなりました。

 船の揺れに心地よく包まれながら、思い出に残る素敵な夜を過ごした6年生たち。1日目の締めくくりにふさわしい、特別な時間となりました。

 

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お知らせ
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西江原小学校との交流事業について

 大田原市と井原市に由来のある那須氏・那須与一公によって両市はつながっています。

 源平の合戦で源氏に仕え、屋島の戦いで扇の的を見事に射止め、源氏の勝利を呼び込んだ那須与一宗隆です。与一公の墓は、大田原市福原にある玄性寺にあり、屋島の合戦で着用していた甲冑は、西江原小学校の北にある甲山に埋納したとされています。

 1984年(昭和59年)に友好親善都市提携を結びました。児童の交歓交流は1992年(平成4年)から始められました。本校と西江原小学校との作品交流は1988年(昭和63年)より始められ、36年間続いています。

 

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