~夏休みまでの活動を振り返って~
「夏休みを迎える会」の中で、ドルチェ(合唱部)による素敵な発表がありました。
夏休みに行われる"NHKコンクール2025"で発表する課題曲「あおい天使」と自由曲「はじまりはひとつのことば」の2曲を披露。会場には澄んだ歌声と美しいハーモニーが響き渡り、聴いていた子供たちや先生方の心をやさしく包み込んでくれました。
~夏休みまでの活動を振り返って~
「夏休みを迎える会」の中で、ドルチェ(合唱部)による素敵な発表がありました。
夏休みに行われる"NHKコンクール2025"で発表する課題曲「あおい天使」と自由曲「はじまりはひとつのことば」の2曲を披露。会場には澄んだ歌声と美しいハーモニーが響き渡り、聴いていた子供たちや先生方の心をやさしく包み込んでくれました。
~夏休みまでの活動をふり返って~
今年度、本校ではICTを効果的に活用した授業の研究を進めています。先日行った研究授業では、子供たち一人ひとりがタブレットを使い、先生が提示する教材と同じものを自分の画面でも操作しながら学習を進めました。
タブレットを使うことで、教材を自由に動かしたり、整理したりしながら、自分の考えを深める姿が多く見られました。また、先生があえて情報をすべて見せずに考えさせる場面をつくることで、子ども同士の対話も活発になりました。
ICTを「操作の道具」としてだけでなく、「考えを深め、対話を生み出す道具」として活用することの大切さを実感した授業となりました。
~夏休みまでの活動を振り返って~
西原小学校では、全学級が「学校の問題を自分ごととして考え、実践することで、きまりを守ろうとする態度を育てる」という共通の目標のもと、道徳の授業を行いました。今回のテーマは「廊下の安全な歩き方」です。
授業では、廊下で走ることの危険や、安全に歩くためにできることについて、各学級で話し合いました。「走っていてぶつかりそうになった」「友達がけがをしたことがある」など、自分たちの経験をふまえた意見が多く出ました。
出された意見は、各委員会の委員長たちによる「西原っ子会議」で整理されました。会議では、「みんなが分かりやすいルールを示す」「ポスターや看板をはる」など、みんなで守れる具体的なアイデアが話し合われました。
自分たちの学校をよりよくするために、子供たちが主体的に考え、行動しようとする姿が見られました。
ごはん
牛乳
県産にら入り餃子
野菜のナムル
マーボー豆腐
<ひとくちメモ>
今日は夏休み前最後の給食でした。
片づけの際、子供たちはいつもよりも元気な声で
「ごちそうさまでした」と言ってくれました。
わざわざ立ち止まって、
「いつも、おいしい給食を考えてくれてありがとうございます!」と
言ってくれた子供もいました。
こちらこそ、いつもおいしく給食を食べてくれて、
ありがとうございますの気持ちでいっぱいです!
明日からいよいよ夏休みですね。
早寝・早起き・朝ご飯のリズムを大切にして、
冷たい飲み物や食べ物をとりすぎないように気を付けて、
元気で楽しく毎日を過ごしてほしいと思います(*^^*)
給食室一同、また元気なみなさんに会えることを
とても楽しみにしています
それでは、よい夏休みを
夏休み前、最後の登校日。
各クラスでは、学級活動の時間に話し合って計画した「おたのしみ会」が行われました。
あるクラスでは「屋台屋さん」をテーマに、射的や金魚すくい、ラーメン屋などのブースが登場。
手作りのチケットを配って、呼び込みや案内まで子どもたちが担当する本格的な雰囲気に、教室は大盛り上がりでした。
また、友だちのために「お別れ会」を開いたクラスも。
1学期のしめくくりにふさわしい、笑顔と感謝があふれる一日となりました。
夏休み前、最後の登校日となった本日は、通常の日課では清掃活動はありません。
しかし、学校を気持ちよく締めくくろうと、5・6年生が自主的に「ふれあい清掃」を行いました。
高学年同士が声をかけ合いながら、教室や廊下、トイレなど、普段はなかなか手の届かない場所まで丁寧に掃除をしてくれました。
学校を大切にする心、仲間と協力する姿に、高学年としての頼もしさを感じました。
「夏休みを迎える会」を行いました。
校長先生からは児童に向けて、次の3つの約束についてお話がありました。
①「規則正しい生活をしよう」
②「決まりを守って生活しよう」
③「がんばったじまんができるようにしよう」
そして、自分の興味のあることや、やってみたいことにたくさんチャレンジし、体験からたくさん学べる夏休みにしてほしいという願いが語られました。
代表児童の3名からは、夏休みまでの生活の振り返りと夏休み中にがんばりたいことなどが発表されました。
田代先生からは、「な・つ・や・す・み」の言葉に合わせた、夏休みの安全な過ごし方についてお話がありました。
明日から、子供たちが待ちに待った夏休みです。けがや事故のないように御家庭でも話し合ってみてください。
〔 こちらから どうぞ 〕
本校のプールに、新たな命が吹き込まれています。
木村エリー先生が描いてくださった下絵に、先生方が一筆一筆、丁寧に色を重ねています。。壁いっぱいに広がる海の世界には、色とりどりの魚たち、クラゲ、イルカ、ジンベイザメ……見ているだけで水の中にいるような感覚になります。
完成すれば、子供たちの登下校時や水泳学習のたびに、ワクワクするような空間が広がります。
学校がもっと楽しく、もっと素敵な場所になりますようにーー ーそんな願いを込めて、制作は進行中です。
完成をお楽しみに!
6年生では、小中一貫教育の取り組みの一環として、大田原中学校の英語教員による「乗り入れ授業」を実施しました。中学校の先生と直接関わることで、子供たちは中学校の英語学習への期待を高めながら、楽しく英語にふれる時間となりました。
麦ごはん
牛乳
かつおフライの味噌だれかけ
ひじきのサラダ
ゆばのすまし汁
<ひとくちメモ>
かつおは、魚の中でもタンパク質が多い赤身魚です。
これは、長い距離を泳ぎ続ける回遊魚が分類されます。
すばやく動く筋肉よりも、長く動き続ける筋肉でできている魚ということです。
鉄分やDHA、EPAなどの多価不飽和脂肪酸、ビタミンB群などが豊富に含まれています。
給食中に、「先生、これ見て!!」と元気な声をかけられました。
「おれの魚、ハートのかたちしてる!!」という男の子。
どれどれ、と覗き込むと・・・
確かに、とってもきれいなハート型でした
調理員さんお手製の味噌だれがかかったかつおカツは、
ふんわりしっとりと柔らかくて食べやすく、
子供たちも気に入ってくれたようでよかったです
○文部科学大臣メッセージ ~不安や悩みがあったら話してみよう~https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/mext_00003.html
○子供のSOSダイヤル等の相談窓口
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
○相談窓口PR動画「君は君のままでいい」
「学校に行きたがらない」、「子どもへの接し方」「心配な状態が継続している」
不安や悩み事相談できる機関がたくさんあります。一人で悩まず、ぜひご相談ください。
下記の資料から相談窓口をご覧いただけます。
大田原市と井原市に由来のある那須氏・那須与一公によって両市はつながっています。
源平の合戦で源氏に仕え、屋島の戦いで扇の的を見事に射止め、源氏の勝利を呼び込んだ那須与一宗隆です。与一公の墓は、大田原市福原にある玄性寺にあり、屋島の合戦で着用していた甲冑は、西江原小学校の北にある甲山に埋納したとされています。
1984年(昭和59年)に友好親善都市提携を結びました。児童の交歓交流は1992年(平成4年)から始められました。本校と西江原小学校との作品交流は1988年(昭和63年)より始められ、36年間続いています。