R6学校ブログ
あさがおの種をまきました!
1年生の生活科の学習で、あさがおの種をまきました。種を詳しく観察すると「黒いところと茶色のところがある。」「おにぎりみたいなかたち。」「かたい。」など、たくさんの気づきがありました。
「はやくめがでてほしいな。」「どんないろのはながさくかな。」
毎日こつこつ水やりをしています。
避難訓練(地震・火災)
地震発生から給食室火災を想定した避難訓練が行われました。
1年生は入学して初めての体験でしたが、しっかり「お・か・し・も」のやくそくを守って安全に参加できました。
消防署より4名の隊員の方をお招きして、災害発生時の行動についてお話をいただきました。
6年生から4名の代表児童が水消火器を使っての消火体験を行いました。その後、35mの高さまで対応できるはしご車の実演があり、特殊車両の性能に皆感動していました。
校長先生から、災害時には自分だけでなく周りの人にも気を配りながら安全に避難できるための「自助と公助」のお話をいただきました。
6年家庭科 調理実習
6年家庭科の学習では、調理に必要な用具や食器の安全で衛生的な取扱い及び、加熱調理器具の安全な取扱いなど、調理実習を通して学びました。
家庭で料理をしたことのある児童も、普段とは違う環境の中で友だちと協力しながら実習を楽しみました。
みんなで調理した「スクランブルエッグ」「野菜炒め」を、おいしくいただきました。
身近な生活から課題を発見し、解決すること。
6学年の理科では、「ものを燃やす、しくみ」について学習しました。
普段何気なく使っている便利な”火”ですが、「なぜ?燃えるのか?」「燃えるために、必要な条件は?」あたりまえにある身の回りの事象から課題を発見して、情報を集めたり協働したりしながら解決する力は、これからの予測困難な時代を生きていくために必要な力の一端です。
理科に限らず、様々な教科や教育活動を通して、「資質・能力」の育成を目指します。
「ランタンに、穴が空いているのはデザインだけでなく、〇〇だからだ~!」
物事の性質を理解すると、どのように生活に活用していけばよいか、よりよく生活に溶け込むデザインは?など、様々な見方や考え方が芽生えてきます。
お世話になった先生方とのお別れ
4月15日(月)に離任式が行われました。
離任式後に、6学年の児童が中心になってお世話になった学年の先生とのお別れ会【第2部】を企画、実施しました。
1年間お世話になった先生方への感謝の言葉と、最上級生となった自覚をもって西原小学校のリーダーとして頑張っていくことを伝えました。
実行委員が作成した、お世話になった先生方の《先生クイズ》をみんなで楽しみながら、新たな情報に驚く場面もありました。