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R3学校ブログ

12/7 英語教育の取組

楽しい英語活動

1年生が野菜の名前を覚えます。

野菜か野菜ではないかを聞き分けるゲームでは、英語活動指導員の言い方をよく聞き、楽しそうに笑顔で参加していました。

廊下の掲示物

普段目にするところにも、英語に関する資料などが掲示されています。子供たちの外国語への興味関心を高めています。

師走を迎え

掲示物も12月

学校の掲示物も12月になりました。

師走を迎え、一年の締めくくりです。

  たんぽぽ1組の子供たちの作品

  東門付近の掲示板(児童作成)

  まなびの教室入り口

   相談室廊下壁面

寒さが厳しくなりました。健康、安全に気を付けて過ごせるよう、指導していきます。

人権週間 11月22日~28日

西原小学校では、11月22日~28日を人権週間とし、

教室で人権に関わる動画(NHK for school) を見たり、ワークショップを行ったりしました。

各クラスで実施したものや感想をお伝えいたします。

 

視聴動画 『カラフル 「弟にナイスプレーと言えた」』

感想 これから負けても勝ってもナイスプレーと言いたい。

   これから相手のことを考えて行動したい。

 

視聴動画 『カラフル 「わたしは星をめざす」』

感想 みんなを信じる心やアンナさんのあきらめない気持ちがすごいなあと思いました。

   失敗してもまた挑戦することがすごいなあと思いました。

 

 視聴動画 『子供のための哲学 「なんであだなをつけたがるの?」』

感想 自分でつけたあだ名で呼ばれてうれしく思う人と、うれしくない人もいいるんだなあと気付きました。

   これからは相手の気持ちを考えて、思いいやりをもち行動したいです。

 

視聴動画 『パラマニア 「バトミントン」「ブラインドサッカー」』

感想 障がいがある・ない関係なく運動ができるとわかった。だから区別しないようにしたい。

   自分たちで協力してからこそ上手なプレーができる。1人じゃできないこともみんなで協力すればでき

   る。

 

視聴動画 『いじめノックアウト あいつ「へんじゃんね」』その後 ワークショップ

感想 自分の偏見で人の人格を決めつけたり否定したりしなければ、みんなも自分の「変」を受け入れてくれ   

   て安心して過ごせると思いました。個性を大切して褒めてあげられるようになりたいです。

   みんなそれぞれが「変」なところがあってそれを受け入れることでまた仲良くなるのではないかと思い

   ました。

 

ワークショップ 「権利の熱気球」

感想 人それぞれ1番大切な権利は違うということに気が付きました。

   ぼくが最後に残したものとみんなの意見は違っていて、話合いをしてみて、やっぱり違いを認めること   

   は大切だと思ったた。またそれだけでなく他の権利も大切にして、よりよく暮らせるようになるとい

   いなと思った。

 

そのほかにもすばらしい感想がたくさんありました。人権について深く考えることができました。

 

世界人権週間が12月4日~12月10日となっています。

今回の感想のように相手の気持ちを考えて行動できたら、

「えらいね」「ありがとう」

と声をかけてあげてください。

                 

 

11/30(火)持久走大会1~4年生

  持久走大会1日目、晴天の中行うことができました。以下一生懸命頑張る子供たちの姿です。

 低学年は大田原中学校の先生に先導していただき、みんな完走することができました。

 中学年では、新記録に迫る好タイムやゴール前の直線で順位が入れ替わる好レースが見られました。

 みんな頑張りました。

 

 

西江原小との作品交流12/1(水)

    岡山県井原市立西江原小学校栃木県大田原市立西原小学校は姉妹校として作品交流を33年間続けています。

 

 屋島の戦いで扇の的を見事に射止めた那須与一。このとき与一が身に付けていた甲冑が、西江原小の北にある甲山の頂上に埋納されたと言われています。

 那須与一つながりで井原市と大田原市は37年前に友好親善都市提携を結びました。

 

    今年も西江原小から作品が届きました。本校から送った代表児童の作品と合わせて紹介いたします。

 なお、代表児童の作品は以下のようにしておりましたので、今年も御協力をお願いいたします。

①1年間西江原小に展示する。

 (代表児童には記念品を贈ります。)

②1年後家庭に返却する。

 (お子様を通して返却いたします。)

 

西原小代表児童の作品

西江原小代表児童の作品