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R3学校ブログ

インターネット・ゲームとの付き合い方

 冬休みに入りお子様がスマートフォンやSNS、ゲーム等に触れる時間が普段より増えます。そこで御家族みんなでスマートフォンやSNS、ゲーム等との付き合い方を話し合ってみてはいかがでしょうか?

 「話し合っていますか?家庭のルール」(文部科学省)と「オンラインゲームの注意点リーフレット」(橋本屋提供 ※大田原市内の学校は「橋本屋」にICTを使った学習を支援していただいています。)のリンクを掲載いたします。

 

 話し合っていますか?家庭のルール.pdf

 オンラインゲームの注意点リーフレット.pdf

 

   ぜひ、御活用ください。

 

12/22 おもちゃまつり

生活科 おもちゃまつり

2年生が3クラス合同で、おもちゃまつりを楽しみました。

限られた時間を自分たちで計画を立てて準備を進めてきました。本来は1年生に楽しんでもらう予定でしたが、感染対策等を考慮し2年生だけで活動することになったようです。

アイディアを出し合い、仲間と力を合わせて作り上げたおもちゃで、どのクラスも大盛況!

密を避けるため、風の強い寒い日でしたが常に換気をしたり、順番に遊べるように子供たちを班ごとに移動させたり、教員が配慮していました。

輪ゴムの力を活かし紙コップをとばして遊ぶ「ぴょんコップ」

ゲームを体験。80点をとれたので、折り紙で作った景品をもらいました。

笑うつよくおしてください。

笑う上の方に力をいれてくだい。

遠くに飛ばすための方法をアドバイスしてくれました。分かりやすい説明に感心させられました。

子供同士のやりとりにより、多くの学びが生まれていました。

遊びを通して得るものは、たくさんあるようです。

12/20 サッカー教室

外部人材活用授業

1,2年生体育、ボールゲームの学習では、外部人材を活用した授業を実施しています。

講師は元Jリーグに所属されていた方で、サッカーの技能だけでなく、小学校の低学年の子供たちへの指導がとても上手く、感心させられます。一人一人をやる気にさせ、真剣に授業に向かわせる技術は、教職員も大変参考になっています。

ウオーミングアップ。身体を動かしたり、走ったり、ゲームをしたり…。

言葉の数で仲間を集めるゲーム。

にっこりアメリカ

笑うア・メ・リ・カ   4人だね。

花丸4人で集まって座ります。声を掛け合い、協力していました。  

笑う「一人多いから、ぼく抜けるね。」

他のグループに自分から移動した子がいました。そのときは。

にっこりグリーンカード!!  

子供たちのよい行動を見逃さず、称賛してくれました。

いよいよボールにさわります。あきらめずにがんばります。

約束を守って、仲良く活動できました。楽しい活動を通して、技能面だけでなく、仲間と助け合ったり、支え合ったりすることも学んでいました。子供たちの目が生き生きと輝き、寒さに負けず、夢中になって取り組むことができました。

 

 

 

 

 

12/17 音楽科タブレットの活用

Jamboardの活用

6年生の音楽の授業。

導入は、「カノン」のリコーダー演奏で雰囲気づくり。音色がきれいに重なり、美しいハーモニーを奏でます。

 

今日の授業は、鑑賞した曲の様子や特徴にあった紹介文をグループごとに作成します。

本時のねらい、流れ、ねらいにせまるためのポイントが、明確に指示されます。

前回までの学習を生かし、子供たちは意欲的に活動を始めました。

前時までのワークシート活用、個人での動画の再視聴等、教師が準備しておいた教材により、主体的に取り組むことができます。Jamboardを活用し、個人での学びがグループへと広がります。

 

 

イヤホンを使用することにより、鑑賞曲をじっくりと味わうことができていました。

子供たちの考えが可視化され、グループ内で共有されました。

この後、他のグループへの曲の紹介がどのように行われるのか楽しみです。

 

 

 

 

12/14 思春期健康教室

思春期健康教室

6年生全クラスが、産婦人科医院にお勤めの助産師さんによる思春期教室を行いました。

心身ともに成長が著しく、人格形成にとって重要な時期である思春期において、子供が心身ともに健やかに成長できるよう支援するとともに、豊かな父性母性を育むことをねらいとしています。

男性、女性の身体の変化、妊娠中の女性の身体についても理解しました。

にっこり子宮の中の赤ちゃんのへその緒とお母さんは結びついています。

にっこりお母さんから、栄養をもらって大きくなっていきます。

にっこり妊娠してもみんなが生まれるわけではありません。

にっこりみなさんが生まれたことはキセキなのです。

赤ちゃんの心音や、出産直後の産声を聞かせていただきました。

赤ちゃんが生きていくためには、周囲の人たちが、言葉をかけること笑いかけること見つめることが大切だそうです。家族や周囲の人たちからの優しい愛情をいただいて、今の自分があることを学びました。

  赤ちゃん人形の抱っこ体験

笑う赤ちゃんて重い。

笑う落としそうでこわかった。

 

子供たちは、どんな自分になりたいのでしょうか。

自分らしい生き方を考え、自分らしく生きていくことを願います。