春爛漫~校庭の様子 3月29日(水)校庭の桜がほぼ満開のようです。花々が美しく咲き乱れ、花で囲まれた学校の景色は、見る者の心を温かくしてくれます。 花壇のチューリップの花もたくさん咲いています。 「赤、白、黄色。どの花見てもきれいだな。」   春は別れの季節ですが、心癒やされる季節でもあります。  
令和4年度修了式 3月24日(金)1~3年生、4,5年生の2部構成で修了式を行いました。久しぶりの体育館での行事です。 初めに各種表彰が行われました。書初中央展、青少年読書感想文全国コンクール、スプリング杯などの表彰でした。 修了式では、話を聞く態度がどの学年も素晴らしかったです。 第1部から 第2部から  修了証書と記念品を各学年代表児童が受け取りました。また、代表の児童の言葉は、次年度への意気込みが感じられる立派な発表でした。久しぶりに体育館で歌った校歌。子供たちの歌声は明るく澄んでいました。 2部構成の修了式は、子供たちの1年間の成長を実感できた時間となりました。 令和5年度の始業式に子供たちが元気に登校してくることを願います。 保護者の皆様、そして、地域の皆様には、子供たちを温かく見守りお支えいただき、大変お世話になりました。本校教育活動への御理解と御協力をいただき無事に1年間を終えることができますことに心から感謝いたします。
次に使う人たちのために いよいよ明日が修了式。次に教室、ローカー、昇降口などを使う人たちのために、各教室では、清掃や片付けを行うクラスがあります。1年間お世話になった机やロッカーなどともお別れです。感謝の気持ちを伝えます。  1年生の昇降口 自分の名前シールをはがし、きれいになりました。  2年生の廊下壁面 2年生は、荷物を2回に移動しました。次の2年生へのメッセージが飾られています。  3年生は、教室のロッカーや昇降口の靴箱の清掃。水雑巾でていねいに拭いていました。  4年生の昇降口清掃 自分たちで声を掛け合って動いていました。静かに黙々と働いていました。  5年の朝ボラ 毎朝、昇降口などの掃除を自主的に行っています。6年生に近づいています。 図書ボランテイアの皆さんが作成してくださった飾り どの学年も、もうすぐ各教室とお別れです。 クラス替えの学年は、クラス解散会です。        
第67回卒業式 3月17日(金)卒業式が無事に終了しました。厳粛な雰囲気の中、卒業生の凜とした姿が輝いていました。 116名の卒業生は、コロナ禍を乗り越え、たくましく成長しました。入学してから6年の月日の中で、半分がマスク生活でしたが、当日はマスクを外しての参加でした。背筋を伸ばし、凜々しい姿の卒業生でした。 卒業生は、校長式辞、教育委員会からの祝辞を真剣な眼差しで聞いていました。 校歌斉唱はマスク着用。西原小学校の校歌が体育館中に響き渡りました。校歌は、卒業生の胸に深く刻まれ、思い出の曲として心に残ることでしょう。 小学校を旅立った卒業生は、心身ともにたくましく成長した心優しい素晴らしい子供たちでした。中学でのさらなる成長と活躍を期待しています。 子供たちの成長に関わっていただきました保護者の皆様、地域の皆様、そして、関係者すべての皆様に、心から感謝申し上げます。
今年度最後の一週間 3月17日(金)に卒業式が挙行され、6年生116名が、小学校を旅立ちました。 6年生のいない学校。第一校舎はとても静かです。 今年度最後の一週間を1~5年生が過ごします。 温かな陽気の中、桜やチューリップの花が咲き始めました。 校庭では、学年レクを行う姿が見られます。5校時、3年生は3クラス合同で、「逃走中」を楽しんでいました。
6年生の修了式 3月16日(木)6年生が修了式を無事に行うことができました。 凜とした姿の6年生 小学校の学びが終わった集大成の姿であることを実感させられました。   代表者が修了証書と記念品を受けとりました。 児童代表の言葉は、胸を張って堂々とした姿。素晴らしい発表でした。 校歌斉唱は、代表児童のピアノ伴奏です。子供たちのきれいな歌声が体育館に響き渡りました。 式後、各種表彰が行われました。参加者全員から大きな拍手を受けました。 最後に代表児童のピアノ伴奏で「今とどけよう」を歌唱しました。「今とどけよう」は、西原小学校で代々歌い継がれている子供たちの大好きな歌です。小学校生活を振り返りながら、心を一つに歌うことができました。    
卒業生がパレード! 3月15日(水)業間の時間を使って、卒業生が校内をパレードしました。 卒業生は、6年間生活した学び舎への思いを馳せながら、在校生に向けて西原小学校への思いを託します。 卒業式に参加できない在校生は、卒業を祝うとともにお世話になったことへの感謝の気持ちを表しました。 全校生の笑顔が輝く、とても素敵な時間でした。
2年国語:スーホの白い馬の学習から 国語の教科書に「スーホの白い馬」があります。少年とスーホの心のつながりを感じる美しい物語です。モンゴルがお話の舞台であることから、那須町にお住まいの外部指導者からモンゴルについての講話を聞きました。 ・モンゴルは1年間のうち250日は晴れている。 ・冬は-20度~-30度になる。 ・モンゴルの土地の広さは日本の4倍だけど、人口は日本より少ない。 子供たちは、家(ゲル)の様子、食べ物などの話を真剣に聞いていました。学習メモにたくさん記入できたようでした。 モンゴルの子供たちの服を着せていただきました。 子供たちの感想 あったかい。 日本の服とちがう。 少し堅いかな。 ちょっとはずかしい。 講話の最後に、物語に登場する「馬頭琴」の演奏を鑑賞しました。 子供たちは、きれいな音色に驚いていました。 モンゴルの楽器から、縦笛の演奏も聴かせていただきました。 演奏が終わると、楽器についてのお話の他に、子供たちの質問にも答えてくださいました。 ・馬頭琴の弦は2本に見えるけど、尻尾の毛が160本と180本でできている。 ・馬の鳴き声のように音を出す曲もある。   日本の童謡「ゆうやけこや...
6年生のありがとう清掃 3月10日(金)5,6校時に6年生が「ありがとう清掃」を行いました。6年間お世話になった学校への感謝の気持ちを表そうと計画されました。    各昇降口 それぞれが担当した場所を掃除します。第2図工室やプール倉庫などの片付けも行いました。 子供たちは、家庭科の学習で学んだ、整理・整頓や掃除の仕方を生かし、工夫して活動していました。洗剤や清掃用具を用いて、一生懸命に汚れを落とす姿も見られました。6年生全員の力で、学校がきれいになりました。