授業参観・保護者全体会・学年部会のお知らせ.pdf
令和4年度修了式
3月24日(金)1~3年生、4,5年生の2部構成で修了式を行いました。久しぶりの体育館での行事です。
初めに各種表彰が行われました。書初中央展、青少年読書感想文全国コンクール、スプリング杯などの表彰でした。
修了式では、話を聞く態度がどの学年も素晴らしかったです。
第1部から
第2部から
修了証書と記念品を各学年代表児童が受け取りました。また、代表の児童の言葉は、次年度への意気込みが感じられる立派な発表でした。久しぶりに体育館で歌った校歌。子供たちの歌声は明るく澄んでいました。
2部構成の修了式は、子供たちの1年間の成長を実感できた時間となりました。
令和5年度の始業式に子供たちが元気に登校してくることを願います。
保護者の皆様、そして、地域の皆様には、子供たちを温かく見守りお支えいただき、大変お世話になりました。本校教育活動への御理解と御協力をいただき無事に1年間を終えることができますことに心から感謝いたします。
次に使う人たちのために
いよいよ明日が修了式。次に教室、ローカー、昇降口などを使う人たちのために、各教室では、清掃や片付けを行うクラスがあります。1年間お世話になった机やロッカーなどともお別れです。感謝の気持ちを伝えます。
1年生の昇降口
自分の名前シールをはがし、きれいになりました。
2年生の廊下壁面
2年生は、荷物を2回に移動しました。次の2年生へのメッセージが飾られています。
3年生は、教室のロッカーや昇降口の靴箱の清掃。水雑巾でていねいに拭いていました。
4年生の昇降口清掃
自分たちで声を掛け合って動いていました。静かに黙々と働いていました。
5年の朝ボラ
毎朝、昇降口などの掃除を自主的に行っています。6年生に近づいています。
図書ボランテイアの皆さんが作成してくださった飾り
どの学年も、もうすぐ各教室とお別れです。
クラス替えの学年は、クラス解散会です。
第67回卒業式
3月17日(金)卒業式が無事に終了しました。厳粛な雰囲気の中、卒業生の凜とした姿が輝いていました。
116名の卒業生は、コロナ禍を乗り越え、たくましく成長しました。入学してから6年の月日の中で、半分がマスク生活でしたが、当日はマスクを外しての参加でした。背筋を伸ばし、凜々しい姿の卒業生でした。
卒業生は、校長式辞、教育委員会からの祝辞を真剣な眼差しで聞いていました。
校歌斉唱はマスク着用。西原小学校の校歌が体育館中に響き渡りました。校歌は、卒業生の胸に深く刻まれ、思い出の曲として心に残ることでしょう。
小学校を旅立った卒業生は、心身ともにたくましく成長した心優しい素晴らしい子供たちでした。中学でのさらなる成長と活躍を期待しています。
子供たちの成長に関わっていただきました保護者の皆様、地域の皆様、そして、関係者すべての皆様に、心から感謝申し上げます。
6年生の修了式
3月16日(木)6年生が修了式を無事に行うことができました。
凜とした姿の6年生
小学校の学びが終わった集大成の姿であることを実感させられました。
代表者が修了証書と記念品を受けとりました。
児童代表の言葉は、胸を張って堂々とした姿。素晴らしい発表でした。
校歌斉唱は、代表児童のピアノ伴奏です。子供たちのきれいな歌声が体育館に響き渡りました。
式後、各種表彰が行われました。参加者全員から大きな拍手を受けました。
最後に代表児童のピアノ伴奏で「今とどけよう」を歌唱しました。「今とどけよう」は、西原小学校で代々歌い継がれている子供たちの大好きな歌です。小学校生活を振り返りながら、心を一つに歌うことができました。
2年国語:スーホの白い馬の学習から
国語の教科書に「スーホの白い馬」があります。少年とスーホの心のつながりを感じる美しい物語です。モンゴルがお話の舞台であることから、那須町にお住まいの外部指導者からモンゴルについての講話を聞きました。
・モンゴルは1年間のうち250日は晴れている。
・冬は-20度~-30度になる。
・モンゴルの土地の広さは日本の4倍だけど、人口は日本より少ない。
子供たちは、家(ゲル)の様子、食べ物などの話を真剣に聞いていました。学習メモにたくさん記入できたようでした。
モンゴルの子供たちの服を着せていただきました。
子供たちの感想
あったかい。
日本の服とちがう。
少し堅いかな。
ちょっとはずかしい。
講話の最後に、物語に登場する「馬頭琴」の演奏を鑑賞しました。
子供たちは、きれいな音色に驚いていました。
モンゴルの楽器から、縦笛の演奏も聴かせていただきました。
演奏が終わると、楽器についてのお話の他に、子供たちの質問にも答えてくださいました。
・馬頭琴の弦は2本に見えるけど、尻尾の毛が160本と180本でできている。
・馬の鳴き声のように音を出す曲もある。
日本の童謡「ゆうやけこや...
クラス交換授業
3月3日(金)2年生の1~3組の子供たちがクラスを交換して授業を行いました。子供たちが様々な仲間と関わることができるようになることを目的としています。3年生になるときにはクラス替えがあることから計画された学習の機会(3回予定)です。
【学級活動】・室内遊び
仲間と声を掛け合いながら、笑顔で取り組みます。グループになった仲間と意見交換しながら活動することで折り合いをつけることも学びます。
【国語】・漢字ミニテスト
・「お話の作者になろう」で作成した作品の読み合いと感想記入とふりかえり
個人で作成した物語の読み合いでは、そのまま読んだり、タブレットを活用しQRコードから読み込んだりと、様々な方法で取り組んでいました。自分が完成させた物語をいろいろな人に読んでもらえることが、とても嬉しそうでした。
【算数】・かけ算九九リレー
・プログラミング「スクラッチ」とふりかえり
説明をよく聞いて、「スクラッチ」に取りかかりました。困っている子がいると声をかけアドバイス。
プログラミング的思考力が高まる活動を仲間と力を合わせて取り組んでいました。
周囲の人とうま...
1年生から2年生へサプライズ
2月21日(火)朝の活動の時間に、感謝の気持ちを伝えるサプライズがありました。
先日行われた2年生による「おもちゃ祭り」に招待され、交流活動を楽しませてもらった1年生たち。感謝の気持ちを動画に撮影し、2年生に届けました。
お礼の手紙(案内状)を手渡す1年生の代表児童。
1年生が届けたかわいい手紙
静かに視聴する2年生
感謝のビデオレターに、嬉しそうな表情の2年生でした。
1年生の代表児童のあいさつの仕方、話し方などもとても立派でした。
1年生は、来年度入学してくる新入生のためにできることを考え始めているそうです。交流学習を通して、上級生からいろいろなことを学ぶことができたようです。
2年生は、仲間と取り組んだ生活科の学習を3年生から始まる総合的な学習の時間に生かすことができることでしょう。
特別支援学校との交流
2月21日(火)3校時に、1年3組の子供たちが交流授業を行いました。同じ地域に住むお子さんとの交流です。
これまでに、手紙のやり取りなどで交流を深めてきましたが、今日はリモートでの実施です。
これまでの交流の振り返り
リモート交流スタート
相手の学校の先生から、本校の子供たちが贈った手紙のお礼を伝えていただきました。
相手のお子さんが、好きなものをおもちゃや絵などで表現します。子供たちは、思いや気持ちに共感しながら、交流を楽しんでいました。
おすし、ぶどう、すいか、ドーナツ、パイナップル…。
代表児童が感想を伝えます。
近くで会ったら、よろしくね。
遊びに来てね。
限られた時間でしたが、優しさがあふれる交流学習となりました。
最後に全員で感謝の気持ちを伝えました。
「持続可能な那珂川」をテーマに、4年生の総合的な学習の時間を行いました。これまでに『なかがわ水遊園』さんによる「那珂川に生息する生き物」についてのオンライン授業や、一般社団法人イエローピンプロジェクトさんをお招きしての「海のSDGs プログラミングで海を救おう」などの授業を通して、探究活動に取り組みました。
4年生がまとめた学習の成果を、「なかがわ水遊園」《世界の川》エリアにおいて、展示・放映させていただいております。
なかがわ水遊園にお寄りの際には、是非ご覧になっていただければ幸いです。
※ なかがわ水遊園のホームページでも紹介されています。 https://tnap.jp/topics/detail.php?id=2843
CRT学力テスト実施
2月15日(水)2,3校時に1,2年生は学力テストを実施しました。
テスト教科は、国語と算数の2教科です。
これまでの学習で身に付けた力を生かして、問題に取り組みました。
2年生の集中した姿
1年生は、はじめての学力テスト
1年生も2年生も、問題をよく読み、あきらめずに取り組んでいました。問題が解き終わったら見直しをして、やり残しがないか確かめたり、もう一度解き直しをしたりすることができていました。
今後は、確かな学力を身に付けて進級できるように、テスト結果を生かしたり、補充の学習を行ったりと、3月まで指導してまいります。子供たちへの励ましの言葉かけなど、よろしくお願いいたします。
大田原中学校説明会
2月15日(水)朝の活動の時間に大田原中学校の説明会が行われました。
大田原中学校の教員2名が来校し、中学校の生活などについてスライドを活用しながらお話をしてくださいました。6年生たちは、目を輝かせながら真剣な表情で説明を聞いていました。
中学校は怖いというイメージをもつ子もいたようですが、話を聞いたことで、安心した表情になる子供が多く見られました。
外国語の乗り入れ授業
1~4校時には、大田原中の英語科教員が6年生4クラスで乗り入れ授業を行いました。
ねらい 中学校で入りたい部活動を伝え合おう。
大田原中学校にある部活動を教えていただきました。
小学校と中学校の教員で授業を進めます。
ペアで伝え合う活動の様子
中学校に向けて、期待に胸を膨らませたり、悩みが生じたりする時期です。不安な点などをなくし、夢と希望を抱いて入学できるように指導の充実に努めてまいります。
初任者の授業公開
2月8日(水)今年度教員となった2名が校内において授業を公開しました。
初任者は4月から1年間、指導教員のもとで指導力向上のため研修を行います。その成果を発揮し、それぞれが魅力ある授業づくりに取り組みました。
2年2組 国語
単元名 ようすをあらわすことば
前時の振り返りと本時のめあての確認
クロームブックを使って文作り
自分の考えを友達と伝え合う活動
言葉のつかい方をお互いに確認する学び合い
文を読み合い、全体で言葉の確認
仲間が作った文を読み合う活動をとおして、語彙を豊かにしていました。
4年3組 社会
単元名 焼き物をつくるまち益子町
本時のめあてと学習の流れを確認
「のびゆく大田原市」を活用して調べ学習
グループで意見を交流し、全体で共有
益子町の人々の様々な取組について理解を深めていました。
表彰&朝会
2月1日(水)朝会がありました。
はじめに、各種表彰です。栃木県学校教育書写書道作品展、黒羽芭蕉の里子供俳句大会、パソコン入力コンクール、ごはん・お米とわたし作文・図画コンクールなど、数多くの表彰が行われました。
受賞者の態度はとても立派で、大きな声で返事をし、「ありがとうございました。」と返すことができました。
校長の話は、節分について。
心の中の鬼を追い払おうという内容でした。
表彰者以外の子供たちは、リモートで配信される朝会に、各教室から参加しました。
教職員の追い払いたい鬼について、話を聞きました。
廊下に掲示されている心の中の鬼
子供たちは、それぞれどんな鬼を追い払いたいのでしょうか?
2月3日(金)の給食では、節分にちなみ福豆が出されました。
昼休みのふれあい班活動
1月24日(火)久しぶりの「ふれあい班活動」です。
今週は寒波到来といわれていますが、子供たちは元気いっぱいです。縦割り班ごとに、校庭などで遊びました。
決められた活動場所へ移動します。
6年生の声かけで準備スタート!
みんなで、足で線を描き、この班は「へびおに」の準備です。
遊びが始まりました。
班ごとに、いろいろな遊びを楽しんでいました。
教職員やALTも参加します。
中庭での「くつとり」
交通公園での「鬼ごっこ」
昼休み中、ときどき太陽が顔を出し、子供たちを照らしてくれました。
1~6年生が縦割り班ごとに遊ぶ時間は、2月にもう1回計画されていますが、6年生といっしょに遊べる時間は限られてきます。異学年での交流の時間を大切にしていきます。
市学力確認テストの実施
1月18日(水)市内一斉に小学校3年生以上が学力確認テストを実施しました。
テストを実施後には児童の学力を把握・分析し、児童一人一人の課題を明確にしつまずきや課題の改善に努め、学力向上を図ってまいります。
対象学年と実施教科
3・4年生は、国語、算数。(2教科)
5・6年生は、国語、算数、理科、社会。(4教科)
最後まであきらめない。
問題の何を答えるのか考える。
ていねいな字で書く。
時間が余ったら見直しをする。 など。
試験監督者からのアドバイスを受け、集中して取り組むことができました。これまで学習して身に付けた力を発揮することができたことでしょう。
なお、本日受験できなかった児童は、後日実施予定です。
大好きな外遊び
昼休みには、元気に遊ぶ子供たちが校庭や中庭に集まります。
特に、ロング昼休みはクラス遊びを行うことが多く、とてもにぎやかです。
1月17日(火)久しぶりのロング昼休み。
ゆったりとした遊びの時間、子供たちとともに教職員も遊びの輪に入っていました。
寒さに負けず体を動かすことは、子供たちの成長にとても大切です。
子供たちの笑顔が至るところで輝いていました。
西原小のウサギ
今年は卯年!そこで、本校のウサギを紹介します。
今年もよろしくお願いします!
雪たん
クロスケ
飼育委員会の子供たちが、毎日えさをあげたり、飼育小屋のそうじをしたりしています。休日は担当職員たちが担当します。
本校では、毎年1年生が生活科の授業で「ウサギとのふれあい学習」を実施しています。今年度も11月に獣医師の方にお越しいただき、うさぎのさわり方等を教えていただきました。生き物を大切にする心情も養っています。
俳句づくりの授業から
おひさまのクラスでは、国語の授業で四季折々の俳句をつくり、廊下に作品を掲示しています。
1月11日(水)の授業では、ねらいを明確にして学習していました。
友達との学び合いや、ICTを活用した学習などにより、季語について知識を広げます。
経験したことや想像したことなどから書くことを選んでいました。
一人一人が思い思いの言葉を巧みに表現することができ、驚かされます。
1時間の授業の中で、全員が作品を仕上げることができました。
後日、完成した作品は、ていねいに清書し、廊下に展示されていました。
継続は力なり!
言葉の響きやリズムなど、学習をとおして身に付けているようです。
子供たちの優しさや素直さを感じる作品に心が温かくなりました。
1年生のたこあげ
1年生が生活科の学習で「ぐにゃぐにゃだこ」をつくり、それぞれに思い思いの絵を描きました。
今年の干支にちなみ、ウサギの絵が多く見られます。新年を迎えて、やる気が感じられる子供たちです。抱負や願いごとを言葉で表現する子もいました。
今日はたこあげに、ちょうどよい天気
たのしいね。
ぼくの、よく上がるよ。
糸がからまったけど、とれたよ。
青空の下、子供たちは楽しそう校庭を走り回っていました。担任から「自分たちの力で楽しもう。」という話があったそうで、周囲の友達を気遣いながら活動します。絡んだ糸を自分たちでほどき、ほっとした表情で駆け出す姿が見られました。一つ一つが子供たちの学びとなっていました。
きれいになった第2校舎1階廊下
2年教室前の廊下の壁がきれいになり、2023年,学校がスタートしました。明るさが増し、美しい生活環境となりました。
壁がきれいになったのは、昨年末に、壁面の修理作業として「しっくいの壁塗り体験」を実施したからです。
この取組は、地域連携活動を通して生きる力を育てる「西原っ子いくいく応援プロジェクト」の一環事業として行われました。
参加した子供たちは、左官ごてを下から上にゆっくりと動かしながら、丁寧に壁塗りをすることができました。この取組には、左官工事事業の英和技研(宇都宮市)の協力を得て、「高校生未来の職業人材育成事業」として那須清峰高校の3年生も参加しました。お世話になりました皆様に,心から感謝申し上げます。
これからも各家庭や地域との連携を大切にしながら、「地域とともにある学校」を築いていけるように努めてまいります。
korona_hogosha.pdf
たんぽぽ学級 高学年から
クリスマスが外国の行事であることに気付くとともに、そのあいさつの仕方やクリスマスに関する語彙の言い方に慣れ親しむための学習です。
担任のほかに、英語活動支援員とALTで授業を進め、学習支援員もサポートします。
クイズを楽しみながらクリスマスに関する単語の学習
We wish yor a Merry Christmas
踊り方を教えてもらいました。
体を使って踊りながら、曲に合わせて歌いました。
レベルが上がっても、まねながら踊ります!
友達へのプレゼントとして、折り紙に絵を描きました。
お互いに交換 Merry Christmas
たのしかったです。
またやりたいです。
子供たちは、ふりかえりカードに記入していました。
教室内の掲示物
たんぽぽ学級 低学年の廊下の掲示物
先輩の教育講演会
11月30日(水)西原小学校卒業生の先輩が教育講演会に来てくださいました。
講師:東京大学大学院 溝口勝教授
演題:「ドロえもん博士のワクワク教室」
~ICTで未来が変わる~
場所:県北体育館
4~6年生が会場で話を聞きました。
教室においてリモートで参加した低学年もありました。
教授が研究していることをわかりやすくお話してくださいました。
泥を使った実験
教員もゲームに参加
通信のしくみをゲームをとおして学びました。
未来社会の生き方についてお話をいただきました。
最後は、6年生代表が感謝の言葉を伝え、花束を渡しました。
先生のアドバイスから
・興味をもつ
・自分の得意を見つける
・難問から逃げずに挑戦する
・他人事を自分事として考える
予測不可能な社会をたくましく生きていくために大切なことや先生の思いが詰まったお話でした。
記念の行事
12月3日(土)2つの記念となる行事が行われました。
第10回与一くん駅伝大会
大田原市小学生駅伝大会が、大田原市美原運動公園特設周回コース(DI STADIUM発着・中継)で開催されました。
本校からは、駅伝競走に3チーム。また、友好レース各男女の部に参加し、最後まで力いっぱい走りきることができました。
駅伝部に参加し、これまで一生懸命に練習に取り組んできた子供たち。
頭に巻いた白いハチマキには、お互いを励まし応援する言葉が書かれていました。
仲間と声を掛け合いながら活動することで、心身ともに成長することができたようです。
自分のため、仲間のために走る姿は、とても感動的でした。
結果 第3位 西原グラジオラス
第9位 西原MY6
OP参加 西原流星群
友好レース 6名参加完走
参加賞の記念のタオル
チーム西原!!
今年は、教職員が応援グッズを作成
子供たち一人一人へのメッセージを届けていました。
第50回那須地区特別支援教室児童生徒作品展覧会
那須町文化センターで12月3日(土)と4日(日)の2日間、作品展覧会が開催されました。
那須地区の各小中...
校内持久走大会開催
11月16日(水)晴天の中、DI STADIUMにおいて校内持久走大会を行いました。
天候の関係で一日延期となりましたが、子供たちは力いっぱい走ることができました。、
鼓笛披露
はじめに、大会開催に先だち、校庭において6年生による鼓笛の発表がありました。練習を重ねてきた子供たちは、心をひとつに素晴らしい演奏と隊形移動を披露しました。1年生から5年生の子供たちと6年生の保護者の皆様に見守られながら演奏する姿は、緊張の中にも自信に溢れ、頼もしさも感じました。
音色がそろった力強い演奏と、堂々とした頼もしい6年生の姿に、観客からたくさんの拍手が届けられました。
歴史ある西原小学校の鼓笛は、形を変え、新しいパフォーマンスとなって発表されました。
校内持久走大会スタート!
子供たちは、目標に向かって真剣に走ることができていました。
これまでの練習を通して、体力だけでなく、心も大きく成長した子供たちです。
小中一貫教育から
今週も校内読書旬間です。読書、読み聞かせなどで朝がスタートします。
今週は、大田原中学校の生徒さんが読み聞かせを録画してくださった動画も視聴します。小中一貫教育の一環として、読書指導の充実を目指し、図書担当の教員同士が連携し準備を進めてきました。図書館ボランティアの皆様の御助言をいただき、実現することができました。関係した皆様に心から感謝いたします。
中学生の読み聞かせはとても上手で、子供たちは集中して聞き入っていました。
読み聞かせ動画は、これからも活用させていただきます。本の面白さを味わうとともに、中学生の姿から多くの学びがあることでしょう。
他の取組から
図書委員の子供たちも意欲的に取り組んでいます。大型絵本での読み聞かせにもチャレンジしています。
図書館ボランティア「ムーミン」の皆様の読み聞かせ
いつもありがとうございます。
本に触れる時間をつくる工夫もしています。
一人一人夢中になって本を読む姿が見られています。
県大会優勝&関東大会出場
本校野球部の西原ビクトリーズが、過日行われましたノーブルホームカップ第24回関東学童軟式野球秋季大会栃木県予選で見事優勝しました。野球部関係の皆様、保護者の皆様、そして地域の皆様、大変おめでとうございます。
学校では、朝の時間を使って表彰を行いました。そして、全校児童と教職員で優勝を祝い、関東大会での活躍を願い思いを届けました。
キャプテンからは、「代表としてがんばります!」と力強い言葉が伝えられました。
関東大会出場認定書、トロフィー、盾、そして、一人一人に優勝メダルが贈られました。
西原ビクトリーズは、11月26日(土)27日(日)に開催されるノーブルホームカップ第24回関東学童軟式野球秋季大会に出場します。体調管理に気を付け、練習の成果を発揮できることを願っています。
優勝を祝う職員玄関の掲示物
11/9 校内読書旬間3日目
今日の朝の活動は、教職員による読み聞かせでした。
1年生から6年生まで全クラスで行われました。その中からいくつかを紹介します。
絵本をテレビ画面に写し出しながらの読み聞かせ
絵が見やすく、5年生も集中!
静かに聞き入る子供たち
今日が誕生日の教員は、誕生日に関する本を選択
クラスの子供たちは、自分たちの担任も今日が誕生日だと知っていて、担任が教室に戻ってきたときに「ハッピー バースデー」とサプライズ!温かな時間となったようです。
登場人物になりきった演出
教員の話術に、子供たちは引き込まれていきます。
表現力豊かな語りに、物語の世界に入り込む子供たち
6年生も読み聞かせに夢中になります。
過去に担任した子供たちへ読み聞かせをする教員
登校後、素早く1校時の準備をし、静かに読み聞かせを聞く5年生
穏やかな一日のスタートとなりました。
校内読書旬間
期間 11月7日(月)~18日(金)
様々な活動を通して、読書に関心をもち、読書の習慣を身に付けることができるようにすることを目的として実施します。
今日の朝の活動の時間は、読書や読み聞かせ。
1年生と4年生は、図書館ボランティアムーミンの皆様による読み聞かせでした。
夢中で話を聞く子供たち
読書旬間に計画されている他の取組
ムーミン、中学生による読み聞かせ(動画)
親子読書
家読リレー
青少年読書感想文コンクール(那須地区)最優秀賞、優秀賞の児童の作文発表
図書委員会児童によるポスター作成・掲示
図書委員会児童による読み聞かせ
教職員による読み聞かせ
など
この期間中は、図書室の本が3冊まで借りることができるそうです。読書の秋に、子供たちがたくさんの本に触れることができることを願っています。
ワールドルーム壁面から・・・秋も深まります!
R4大田原市教育祭展覧会案内-回転済み.pdf
市児童表彰
10月28日(金)令和4年度の市児童表彰が行われました。
この表彰は、大田原市児童生徒表彰条例に基づいて各学校で行います。4年生から6年生のうちにだれもが受賞できることになっています。一人一人のよさを認め、自信をもって生活することができるよう、称賛していただいています。
今年度は、新型コロナウイルス感染症防止のため、代表児童のみが式場に参列し、他の児童は各教室からリモートで参加しました。受賞した児童の名前は各教室のテレビに写し出され、全校生で受賞を祝いました。
子供たちが受賞した各賞
健康賞・・・健康に気を付けて生活している人へ
努力賞・・・何事にも一生懸命に努力している人へ
体育賞・・・運動面で努力している人へ
親切賞・・・だれにでも親切にしている人へ
学芸賞・・・芸術や文化面で頑張っている人へ
受賞者には、大田原市から賞状と記念品、そして学校からお花が贈られました。
10月21日に、りんどう湖ファミリー牧場へ行ってきました。
まずはクッキー作り。考えてきた案をもとにして、一生懸命に作りました。作った後は、施設で焼いてもらいました。いいお土産になりましたね。
ふれあい広場では、アルパカやヤギを間近に見て、触ってたり絵を描いてみたりなど、思い思いに過ごしました。
えさやり体験では、ウサギや羊などににんじんをあげました。最初はおっかなびっくりにあげていましたが、だんだん慣れてきた様子でした。
乳搾り体験では、大きな牛を前に、おそるおそる手を伸ばし、上手に乳搾りをしていました。コツをつかむのが上手でした!
保護者の皆様には、お弁当作りや準備など、大変お世話になりました。子供たちにとって本当に楽しく、大満足の遠足となりました。
5,6年生確認テスト
10月19日(水)大田原市の各小学校5,6年生による確認テストが実施されました。確認テストは年間2回行われる予定で、その1回目です。
今回の実施教科は、国語と算数の2教科。これまでの学習で身に付けた力を確かめる機会です。
子供たちは、日々の授業において確かな学力を付けることを目指すとともに、目的意識をもって復習等に自主的に取り組むことができるようになってきました。
廊下からメッセージを届けてきた掲示板(5年チーム作成)
朝の教室に記された、子供たちを迎える励ましの言葉(6年教室)
朝の学習の時間は、一人一人がテスト前の最終確認
ノートやドリルを見たり、タブレットを活用したりと、自分なりの方法で集中して学習していました。
教員からの言葉で子供たちの意欲を高めます!
問題をよく読み、あきらめずに取り組む姿が見られました。
テスト終了後、業間休みは校庭で伸び伸びと遊ぶ子供たち
学校は今後、テスト結果を分析し、子供たちの実態に応じた学力向上策を検討します。一人一人の学力を最大限に伸ばすことができるように、教職員が一丸となって努めてまいります。
...
遠足の延期
10月18日(火)1,2年生は遠足の予定でした。しかし、17日の午後から雨の確率が増え、夜は雨が降り続く天気予報。遊具や活動場所が雨に濡れると、危険を伴うことを考慮し、延期となりました。子供たちが安全に活動し、楽しい思い出を作ることができるように努めてまいります。
1年生にとっては初めての小学校遠足の予定でした。登校時、お弁当を大事に持参する姿が見られました。
1年生は、持参したお弁当を各教室で集め、保管していました。
給食の時間
1,2年生は、各自のお弁当を食べます。無駄話をすることなく静かですが、とても嬉しそうな表情で食べていました。
保護者の皆様には、お忙しい中、心のこもった愛情たっぷりのお弁当の準備、お世話になりました。21日(金)も、よろしくお願いいたします。
後期始業式
秋休みが終わり、子供たちの元気な姿が学校に戻りました。
後期始業式では、代表児童が堂々とした姿で発表をしました。子供たちの表情からは落ち着きが感じられ、新しい目標に向かって頑張ろうとする気持ちが伝わってきました。
感染対策により、代表児童が第2音楽室に集まりました。
各教室では、リモートで校長の話や代表児童の発表を聞きました。
6年生のピアノ伴奏で校歌を斉唱しました。
授業再開
久しぶりの授業。
子供たちは、教師の話をよく聞き、取り組んでいました。
タブレットを使用した学習では、夢中になって指を動かしていました。
パスワードをきちんと覚えていた1年生たち
後期の目標を決めた2年生たち
上学年は、今までと変わらず授業に集中していました。
早く学校の生活リズムを取り戻し、友達と助け合い、協力して活動していけることを願います。
まずは、「おはようございます。」「ありがとうございます。」「こんにちは」「さようなら」などのあいさつの声が大きくなるように、指導の充実に努めます。
前期から後期へ
10月6日(木)に前期終業式を行いました。
前期終業式では、代表の子供たちがこれまでを振り返るとともに、後期に向けた意気込みなどを発表しました。
こくごの「よみ」「かき」をがんばった。
かけざん九九をがんばっておぼえたい。
大きな声であいさつをしたい。
友達に声をかけ、なかよくできた。
野球で県大会に出場できた。確認テストをがんばりたい。
陸上に取り組んだ。駅伝、学習など、努力を続けたい。
1~6年代表の子供たち
6年生のピアノ伴奏で校歌を全校生で歌い、前期を締めくくりました。
たんぽぽ1組教室の壁面
秋休み 10月7日(金)~10月11日(火)
秋休み中は国体開催期間により、本校の体育館や校庭を提供しました。体育館はバドミントン練習会場、校庭は国体見学者用の駐車場になりました。
教員たちの中には、GIGAスクール構想推進にむけ、自主的に研修する姿も見られました。
各教室は、子供たちを迎える準備ができています。
後期始業式は、10月12日(水)
いよいよ後期がスタート
ドルチェ(合唱部)&陸上部の活躍
9月26日(月)に那須地区学校音楽祭、9月27日(火)に那須地区小学校陸上競技大会が行われました。どちらも3年ぶりの開催です。
それぞれに出場することができ、この経験は子供たちにとりまして大きな成長につながったことでしょう。
那須地区学校音楽祭(元 黒磯文化会館)
ドルチェの子供たちが、小学校合唱の部に出場。
【「ディックとねこ」より きみとぼく】(二部合唱)を発表しました。
金賞を受賞、県中央祭に出場します。
那須地区小学校陸上競技大会(DI STADIUM:美原公園陸上競技場)
大田原市内大会で上位入賞を果たした陸上部メンバーが、大田原市の代表として那須地区大会に参加しました。 これまでの練習の成果を力一杯発揮していました。団体では、5年男子は準優勝。男子総合では3位という結果をいただくことができました。
令和4年度は、新型コロナウイルス感染症対策のもと、さまざまな大会等が開催されています。子供たちが目標をもち、練習したり、仲間と競い合ったり、励まし合ったりする経験の機会を大切にしていきたいと思います。
東京大学大学院教授 溝口勝様 来校
本校の卒業生である溝口勝教授が、9月16日(金)に来校されました。
溝口教授には11月30日(水)に教育講演会でお世話になる予定ですが、それ以前に文科省が推進しているGIGAスクール構想について小学校の現状を参観したいというお話がありました。そこで、西原小学校のICTを活用した授業の状況をご覧いただきました。
4年社会 メンチメーターを活用し、児童の意見を一斉に集計・共有。多様な考えに気付かせます。
6年社会 学習してきた資料を見比べ、スライドを使用してまとめます。
6年外国語 スピーチをする様子を動画に撮り、自分の姿を振り返ることでよりよいスピーチができるようにします。
5年理科 児童が時間毎に撮影した空の写真(動画)を見比べ、天気の変化に気付かせます。
今回は、4~6年生、特別支援学級(高学年)の13クラスの授業参観でした。
5年の音楽では、ペアで互いの意見を取り入れながらソングメーカーで8小節の旋律づくりに取り組んでいました。6年の家庭科では課題や流れを視覚化し、修正しながら洗濯の計画を立てていました。また、たんぽぽ2では、事前に見つけた秋について...
3年ぶりの開催 陸上記録会
9月9日(金)DI STADIUMにて、市内陸上記録会が行われました。雨天順延での実施でしたが、陸上部の子供たちは目標をもって参加することができました。
当日、体調不良等の理由で参加できなかった子、思うような結果が得られなかった子なども見られましたが、これまで努力を重ねた事実は誰もが認めます。全員が自信をもって次の目標に向かって進んでほしいと願います。
おそろいの陸上部Tシャツ
「西原魂」の文字が入ったスクールカラーのハチマキを巻いて、一人一人が精一杯力を発揮しました。
大会を通して、駆け引きの難しさ、他の学校のすごいところなど、多くの気付きがあったようです。
応援席では、常に荷物を整理整頓しておくこと、自校だけでなく他校の選手にも心を込めて拍手をおくることなど、礼儀正しいあいさつや言動についても引率の教員から学んでいました。
各講座から
「伝えたいことや思いを大切に描いてみよう」(図工科)
夏休みの宿題の制作に取り組みました。画用紙や絵の具などはすべて自分で用意し、個人のペースで作業しました。アイデアの生かし方、下がきの仕方、色の塗り方などを教員が支援しました。
「書くことの達人になろう(英検3級レベル)」(英語科)
書くことを中心に学習しました。思っていることや考えたことを書けるようになるために、集中して取り組んでいました。
「百村川の水生生物を調査しよう!」(理科)
百村川の水生生物の生態や川の環境についての調査。
なかがわ水遊園の職員の方にお越しいただき、専門的な立場からのお話もいただきました。川に入っての調査に、ワクワク感をもって取り組んでいました。
小・中学校の教員も川に入り、児童の安全面を確保しながら学習を行いました。
美原塾第1日目
美原塾とは、大田原中学校区(大田原中・西原小・紫塚小)の小中一貫教育最重要課題である確かな学力の育成に向けた合同学習会です。小中学生がともに学びながら、学力の向上を図り、自己実現に向かうことができるようにする取組の一つです。
本日は第1日目。グローバルな視点をもって活躍できる人材育成に向け、国際共通語である英語力の向上を目指します。
講座名:「聞くこと」の達人になろう【英検3級レベル】
小学生も中学生とともに学びます。
「聞く」活動中心の講座
耳を鍛えることは、コミュニケーション力アップにもつながります。
あっという間の50分間でした。
5日間の合同学習会では、希望した児童生徒が選択した講座に参加します。現在の参加予定者は、のべ約300人。
学びを深めることで「自らが考え、自らが判断し、自らが表現できる力」を高めていけるように小中学校の教員たちが、協働して努めます。
西原合唱団ドルチェ
音楽が好きな子供たちと地域の人々のふれあいを深め、音楽の楽しさをもっと深めていくこと、また、お互いに助け合い喜び合う気持ちを大切にすることを目指してドルチェは活動しています。
夏休み中もメンバーと教員とで、練習を行います。
発声練習
パート練習
ドルチェの子供たちは、新型コロナウイルス感染症や熱中症対策を常に意識して練習を重ねています。人数は減少しましたが、歌うことが好きな子供たちが集まって活動しています。
最近の2年間は、新型コロナウイルス感染拡大や感染予防対策により、小学校の音楽発表の機会がありませんでした。今年度は、子供たちの思いが実現し、ステージ演奏できることを願います。
夏休みが明けた8月29日(月)より、欠席・遅刻・早退の連絡につきまして、「マチコミ」の【お休み連絡】機能を使った報告に変更いたします。
※ 急な変更や担任等と直接連絡を希望する場合は、この方法に限りません。
マチコミ【お休み連絡】機能マニュアル
朝のスキルアップタイムを活用して情報モラル教育も行っています。
今回のテーマは、「SNSへの書き込み」についてです。
現在、自分自身が気を付けていることは何があるのか。なぜ、気を付けなくてはならないのか考えて、動画を見ました。
(高学年児童が見た動画です。ぜひ御覧になってみてください。)
授業の終わりには、
「いつ書いた書き込みでも、いつまでも残ってしまうということを頭に入れてSNSに書き込みをしたいです。」
「勝手に友達の写真をSNSに投稿しないように気をつけたり、著作権があるものは写真をとらないように気をつけたいです。」
などの振り返りが児童から出てきました。
まもなく夏休みに入ります。再度、御家庭でもスマートフォンやタブレットの使い方やルールの確認をお子様と一緒にしてみてください。
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